こんにちは、みなみです。
わたしは一児のパパとして、今でこそ落ち着いてはいるものの、独身時代は恋愛で悩んでいたことがありました。
仲良くなってもすぐ熱が冷めてしまう悩みです。(笑)
ものすごく飽きっぽかったんですね。(苦笑)
この悩みは笑いごとで済まされることが多いですが、わたしにとっては切実でした。
なぜ自分は飽きっぽいんだろう?
自分はひどい人間なのか?
なんてことをマジメに考えてた時期があります。
でも、これって細かい状況は違えど、男女ともによくある悩みなのでは? と思いました。
というわけで、今回はわたしの実体験を交え、この問題の本質と解決ポイントをまとめてみました。
恋愛してもすぐ飽きてしまうのはなぜ?
当時のわたしは恋愛がなにかもわからず、また、わかろうともせず単に相手を求めていた。
今思えば、それがいちばんの問題でした。
ゲーム感覚
本能のままに恋愛したり、世間の常識にあわせて結婚したり(じつはバツイチです)なんとなく相手を求めていました。
ぶっちゃけ、相手と仲良くなる過程が楽しくて、ゲーム感覚に近かったです。
そして、いざ仲良くなるとすぐ冷めてしまう。みたいな。。(汗)
ホントひどい人間だと自分で思ってました。(苦笑)
ただ、今思えばそれって孤独からの逃避だったんです。
孤独からの逃避
独りぼっちはさみしいけど、好きな相手はみつからない。
だから、ムリやり相手を探してたというか、好きだと思い込もうとしてたというか。。そんな感じ。
ようは「自分」という存在を感じるために相手を利用していた。
自分を認識してくれる相手をみつけ「存在感」を得たかったんです。
これが、この問題の本質だと思っています。
不幸になる典型
このように、足りないものを相手に求めるのって、じつは不幸になる典型です。
自分の軸がないってことですからね。(苦笑)
そんな状態では、恋愛しても結婚してもうまくいくはずありません。
ちなみに、わたしの一回目の結婚は4か月で終わりました。(笑)
じつは、当時のわたしは恋愛の悩み以上に「仕事」について悩んでいました。
つまり、自分の生き方が定まっておらず、軸がなにもなかったんです。
その虚しさを恋愛で埋めようとしても、うまくいくはずありませんよね。(苦笑)
nTech(認識技術)との出会い
そうこうしてるうちに、わたしは、nTech(認識技術)に出会いました。
ずっと知りたかった「問い」の答えに辿り着いたんです。
宇宙ビッグバンの前はどうなっていたのか?
138億年前に起きたビッグバンの前段階にはなにがあったのか?
それを知らなければなにもわかっていないも同然。
本質的に「生き方」なんて定まるはずないと、ずっと思っていたんです。
自分と自分がみているこの世界は実在しない!
その基準点からものごとをみれば、いかに自分や相手が尊い人間なのかわかります。
そして、自然と自分の生きる道も定まります。
すると不思議なことに、出会う相手も変わってくるんです。
すべては自分のあり方次第だってことですね。(笑)
無意識の投影
じつは自分の目の前にあらわれる相手はみな「無意識の投影」です。
言いかえれば、すべて自分(の脳)がつくり出してるようなものだってことです。
この辺りの話は「脳の認識のクセ」とつなげて、コチラにまとめています。
【nTechの理解】認識=存在(認識と存在はわけられない)いずれにせよ、足りないものを他者に求めるのではなく、自己の変化を追求することが重要だってことです。
妻との出会い
一度目の結婚は4か月で終わりましたが、今の妻とはもうすぐ結婚10年になります。
すべてが順調ってわけじゃありませんけど(笑)それでも妻との恋愛は昔とは違い、わたしの生き方につながってることは確かです。
恋愛で不幸にならないためには「恋愛」と「生き方」がどんなカタチであれ、つながってる必要があります。
つまり、恋愛で悩む前に生き方(仕事)を定めたほうが早いってことです。
まとめ
ここまでの話をまとめます。
- 恋愛は孤独からの逃避手段だった。
- 自分を認識してくれる相手をみつけ「存在感」を得たかっただけ。
- 足りないものを他者に求めるのは不幸になる典型。
- 恋愛以前に生き方が定まっていなかった。
- nTech(認識技術)によってビッグバンの前段階を知った。
- すべては自分の脳がつくり出している。
以上、恋愛してもすぐ飽きてしまうのはなぜか? 不幸になる典型と解決ポイントについてでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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