こんにちは、みなみです。
みなさんは「悟り」と聞いてどんなイメージを浮かべますか？
以前のわたしは、どことなく「仙人」のような映像を浮かべてました。（笑）
悩みや葛藤がなくなり、いつも穏やかで怒りすら湧いてこない。みたいな。。
厳しい修行を経て、ようやく辿り着ける境地のイメージです。
一般的にはそんな感じで「特別」なイメージがありますよね？
悟りのイメージが偏っていた話
nTech（認識技術）に出会い、わたしは一段階、悟りを得ることができました。
nTech（認識技術）
ビッグバンが起こる前、すなわち、この世の根源はどうなってるのか？
そして、そこから宇宙がどのように誕生してるのか？
論理とイメージで納得することができたんです。
もちろん、悟りにも段階があり、まだまだ至らない点があることは承知しています。
しかし、以前に比べると悟りのイメージは一変し、自分のなかの「禅問答」が終わったことは大きいです。
その意味では、その後の人生はすごくスッキリしています。（笑）
【nTechの理解】nTech（認識技術）の全体像
遠すぎて近い世界
今までの悟りは現実を否定し、仙人のように本質の世界にのめり込むイメージが強いです。
たしかに、本質的にみれば、そもそも「動き」しかないので「悩み」や「葛藤」はすべてなくなります。
しかし、現実的にみれば「悩み」や「葛藤」がなくなるはずありません。（笑）
とうぜん怒るときだってあります。
悟りって、禅問答のような遠い世界の話ではなく、もっと現実に直結してるものですよ。
あえて言うなら「遠すぎてめっちゃ近い」みたいな感じです。（笑）
ノ・ジェス氏のイメージ
わたしは2012年に認識技術（nTech）の開発者、ノ・ジェス氏と出会いました。
ノさんは、過去の聖人が成し得なかった「悟りの体系化」を実現した人です。
なので、完ぺきに悟ってるってことです。
わたしは最初、ノさんのことを「なんでもできるスーパーマン」みたいな。。（笑）
ちょっと勘違いしたイメージを持っていました。
まさに仙人のような。。
なにをするにも完ぺきで、超能力者のように思っていた節があります。（笑）
だれでも悟れる時代
そのイメージは本質的には当たってるかもしれません。
が、現実的には違っています。
現実では失敗もするし、間違えるし、当たり前だけどふつうの人間です。
ただし、失敗しても、間違えても、チャレンジし続ける「意志」はハンパないですけどね。
「悟り」はけっして特別なものではなく、もっと身近に、だれでも悟れる時代なんだ！
ということが言いたいです。
個人の悟りから集団の悟りへ
人はホントに悟ったら、悩みや葛藤のレベルが「個人」から「集団」へ移ります。
そもそも「この体の自分」は実在しないわけですからね。
個人のなかに留まってること自体がナンセンス！
だから、悟りのレベルも「個人」から「集団」に変わるはずなんです。
これからは集団の悟りがスタンダードになる時代。
すなわち、個人の悟りはスタート地点に過ぎないってことです。
なので、早い段階から知っておいたほうがいいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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