こんにちは、みなみです。
じつは、こんどDignity2.0国際カンファレンス(大阪)の1日目のイベントに夫婦で登壇することになりました。
↓ Dignity2.0国際カンファレンスについてはコチラ(学生さんは無料だそうです)
とりあえず登壇することだけが決まっており、どんな内容になるのかわからないんですが。。(汗)
nTechリアライゼーションプログラムの「21日間の体験記」とのことなので、わたしたち夫婦の変化を語るんだろうってことはわかります。
なので、あらためて今回は、21日間の変化ポイントをまとめてみました。
ちなみに、夫婦のチャレンジ(変化)については、こちらの記事に書いています。
夫婦のコミュニケーションを変える。冷たい歯車から温かい歯車へ【3つのチャレンジ】また、関連する記事は「夫婦カテゴリ」にもまとめています。
変化してるけど、変化していない
わたしからみた、今回の変化ポイントは大きく2つあります。
- 妻の出発の意志
- 尊厳(共通土台)
① 妻の出発の意志
ひとつ目のポイントは、妻が nTechリアライゼーションプログラムに応募したことです。
妻のこの決断がなければ変化は起きておらず、今回わたしたちがカンファレンスに登壇することもありませんでした。
ある意味、当たり前のことかもしませんけど「出発の意志」というのはホントに偉大です。
はじまりにすべてが含まれているんだってことを考えされられる大きなポイントだと思っています。
② 尊厳(共通土台)
ふたつ目のポイントは、尊厳(共通土台)です。
妻と出会い、子どもが生まれ、関係性が悪くなった7年間から今にいたるまで、わたしは妻のことをつねに「尊厳」として認識していました。
根底ではつねにつながってる感覚をもっていたんですね。
これは「今思えばそうだった」という無意識の感覚だけではなく、当時からずっと意識的に思っていました。
(それなのに、脳は瞬間的にネガティブ感情を発動させるからホント厄介です)
なので、わたし的には変化してるんだけど、ある意味、変化しておらず、戻るべきところに戻っただけなんです。
もともと夫婦には「尊厳」という共通土台があったこと。
これがいちばん大きなポイントだったと思っています。
じつを言うと、今回のDignity2.0国際カンファレンスの登壇には少し抵抗があります。(笑)
きっと「変化を語らなければならない」んだろうなって思うからです。
わたしは、ちょっと変わってるところがあり(笑)単純な変化を語りたくないんですよね。
プログラムでは「こういうことをやって、ああいうことをやって、具体的にどういう変化があったのか?」みたいな。。そういう話をみんな期待すると思うんですよ。
でも、わたしは変化した側面だけ(現象面だけ)を切り取って表現することがイヤなんです。
「変化」だけを切り取るなんて、Dignity(尊厳)とは言えないですよね?
そうではなく、わたしは「不変=変化」だってことを伝えたいです。
つまり、本当の変化とは「不変」から生まれるものなんだってこと。
であるならば、Dignity(尊厳)2.0 のテーマにはピッタリです。(笑)
最後に
というわけで、わたしたち夫婦が登壇するイベントはコチラです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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