こんにちは、みなみです。
今回は、nTech(認識技術)の理解を深める内容です。
「海とお魚」の構造についてまとめてみました。
※この記事は、nTechに興味のある方を対象に書いています。
海からお魚が生まれる(大原則の動き)
この世の中には大原則の動きがあります。
海→お魚の動き
それは「海からお魚が生まれる」ということ。
たとえば。。
環境から存在が生まれる
お母さんから子どもが生まれる
などなど。
世の中には、普遍的なルールがあります。

もし、この大原則が崩れてしまったら?
「お魚から海が生まれる」ってことになりますから。。もはやイメージ不可能(笑)
わけのわからない世の中になってしまいます。(笑)
海とお魚はリテラシーを高めるカギ
この大原則は当たり前すぎるので、逆に意識していない人は多いと思います。
しかし、これを忘れてしまうと、いわゆる「リテラシー」の低い人になってしまうので要注意です。(笑)
リテラシーが低いとは、海とお魚のつながりが弱いということ。
「海とお魚」の関係は世の中を観察する上でめちゃめちゃ重要なんです。
海とお魚の構造
お魚が消えても、海は消えない。
これが大原則となる動きの構造です。
別の言い方をすると、お魚はつねに海の影響を受けているということ。
たとえば、海がキレイならお魚は元気ですけど、海が汚れていたらお魚は死んでしまいますよね?
海が変わることでお魚はかんたんに変わってしまうもの。
つまり、海をどう規定するのか?
「海とお魚」の構造は変化をつくるコツでもあるんです。
脳はお魚ばかり着目する
海をどう規定するのかによって、お魚との関係が決まり現実はつくられます。
しかし、人間の脳はお魚に着目するクセがあるので、そこは気をつけたほうがいいです。
この世のあらゆる存在には二面性があります。
「表と裏」
「光と闇」
「生と死」
などなど。
で、これらにも当然「海→お魚」の動きがあてはまります。

そして、人間はついつい「お魚」に着目してしまうんです。
裏側がどうなっているか、わからないんですよね。
なぜなら、脳は「有限化してとる」認識のクセをもっているから。。
ついつい「表」「光」「生」といった華々しい世界に目がいってしまうんです。
海とお魚は人間関係のキホン
このように、脳は「お魚」ばかり着目しがちですが、その裏にはかならず「海」があります。
だから、お魚だけではなく、海をみる意識はとても大事です。
たとえば。。
などなど。
「海とお魚」の関係をみることは人間関係のキホンでもあります。
海とお魚は切っても切り離せない
海とお魚は、キホン別々の存在だけど、切っても切り離せない関係にあります。
たとえ、お魚が消えたとしても、じつは海に戻ってまたお魚として生まれ変わるだけ。。
両者はつねに連動しています。
つまり、大元の素材は「ひとつ」なんです。
この続きは、ぜひ、nTech(認識技術)を学んでみてください。
まとめ
ここまでの話をまとめます。
- 「海からお魚が生まれる」大原則の動き。
- リテラシーの低い人は、海とお魚のつながりが弱い。
- 海が消えると、お魚も消える。でも、お魚が消えても、海は消えない。
- お魚はつねに海の影響を受けている。
- 海をどう規定するのかによって現実はつくられる。
- 脳の認識のクセにより、人間は「お魚」ばかり着目してしまう。
- 海とお魚は切っても切り離せない関係にある。
以上、海とお魚の構造について、まとめてみました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



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