こんにちは、みなみです。
今回は、nTech(認識技術)の理解を深める内容です。
nTechを「使う」ことについて、まとめてみました。
※この記事は、nTechに興味のある方を対象に書いています。
認識技術を使う具体的イメージ
nTechは頭で理解するだけでなく、実践してはじめて身につくものです。
「理解」と「実践」がセットでなければ、学ぶ意味はなくなってしまいます。
だから、実践が大事だってのは当然なんですが。。
具体的なイメージができない
nTechは、認識を変化させる「技術」なので、その技術を「使う」イメージがどうしても抽象的で感覚的なものになってしまいます。
たとえば、PC(パーソナルコンピュータ)を使うイメージは?
目の前のPCをふつうに操作してるとこを想像すればいいのですぐ思い浮かびますよね?
でも、PU(パーソナルユニバース)を使うイメージは?
さっぱりわからないですよね?(笑)
つまり「わたしも使ってみたい!」というふうになりづらいんです。
もちろん、それはただ「理解が足りてないだけ」と言ってしまえば、それまでです。(笑)
が、それだけnTechのコンテンツが革新的で、nTechがメジャーになれていない大きな要因だと、わたしは思っています。
nTechを「使ってる」判断基準
では、nTechを「使ってる」と言える判断基準はあるんでしょうか?
わたしが考える基準は。。
nTechの価値を発信しているか/いないか?
です。
つまり、まだ知らない人にnTechを知ってもらうこと。
そして、その人が悟るための道筋を示すことです。
「発信」は新しい出会いのきっかけをつくります。
出会いのきっかけは「間」そのもの!間を量産し、試行錯誤を繰り返すこと。
その状態になっていることが、わかりやすい判断基準だと思っています。
nTechの価値とは?
nTechの価値を発信するとは?
いろんなやり方はあれど、いちばんわかりやすいのは、nTechを使うことでどんな変化が起こるのか?
それを発信することだと思います。
たとえば。。
- 人間関係がよくなった
- 仕事で成果をあげられるようになった
- 本当にやりたいことがみつかった
などなど。
結果(変化)を示すことはものすごく重要で、キホン、人はそこにしか関心がないからです。
しかし、なぜ、どのように、その結果(変化)をつくれたのか?
結果にいたるプロセスをイメージできなければ、説得力がありません。
だから、nTechを「使う」具体的なイメージがほしいんです。
言いかえれば「変化前」と「変化後」のストーリーです。
音楽の素晴らしさをどう伝えるのか?
とは言え、いくらストーリーを発信しても、やはりハッキリとしたイメージを伝えることはむずかしい。
ていうか、できないです。(苦笑)
たとえば、生まれつき耳(音)が聞こえない人にオーケストラの素晴らしさを伝えるにはどうすればいいのか?
コレ、ものすごくむずかしいですよね?
はじめから「音」のイメージがないので、いくら文字で説明しようが、映像をみせようが伝わらないはずです。
しいて言えば、ふたり以上の関係性を使い「この人たちなんか楽しそう」と感じさせるか「例え話」を駆使するくらいしかできないでしょう。
nTechを人に伝えるときも、これと同じ。
いくらストーリーを語ったとしても、結局さいごは「本気さ」や「必死さ」など、エネルギーレベルの話になるんです。
観点の天動説から地動説へ
つまるところ、仲間との「関係性」や「例え話」など、ストーリーを洗練させて、それを共有&発信し続けるしかないんじゃないのか?
そうした動きの広がりが、じょじょに「この人たちなんかありそう」と感じてもらえるきっかけになり、nTechがメジャー化していくんだと思います。
いずれにせよ、観点の天動説から地動説へ!
世界の常識をひっくり返すチャレンジを楽しみ続けるしかないでしょう。(笑)
ちなみに、nTechを使う際によく陥りがちな問題を以下のコラムにまとめています。
思考停止で動いてしまう理由と対処法【nTechを使う基準】まとめ
ここまでの話をまとめます。
- nTechを「使う」具体的なイメージができない。
- わかりやすい判断基準は、nTechの価値を発信しているか/いないか?
- 結果を示すこととストーリーを語ることが、価値の伝達になる。
- 仲間との「関係性」や「例え話」など、ストーリーを洗練させる。
- とは言え、さいごは「本気さ」や「必死さ」など、エネルギーレベルの話になる。
以上、nTech(認識技術)を「使う」ことについて、まとめてみました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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