【祝 小学校入学】ちょっとモヤモヤしている話

こんにちは、みなみです。

最近、ちょっとモヤモヤしています。

べつに大した話ではないんですけどね。

ちょっとした心の動きを感じるので、メモがてらブログに書いておこうと思いました。

なにについてのモヤモヤかというと。。

息子が幼稚園を卒園し、小学校に入学したことです。

それ自体はおめでたいことで、ここまで大きくなって本当にうれしいと思っています。

ただ、そう思う反面、小学校は幼稚園とは環境が異なるので心配も出てきます。

キホン、わたしが心配性なだけ

まぁ、わたしが心配性なだけなんですけどね。

たとえば、

はじめての通学(登校班)は大丈夫かな。。
交通事故とか遭わないよう気をつけないと。。
6年間って長いよなぁ。。勉強つまんなくないかなぁ(つまんないだろうな)
でも、どっちかというと友達関係のが重要だよなぁ。。
いじめっ子とかいるんだろうなぁ。。
先生はどんな感じの人なんだろうか?(若い女性の先生らしい)

ま、そんな感じで、ついつい、これからの小学校生活の心配をしてしまいます。

で、お気づきだとは思いますが、これ全部わたしの勝手な思い込みです。(笑)

たしかに息子は、ちょっと時間が長いとか、つまんないようなことは言ってましたけど、なにか問題が生じたわけじゃないんです。

わたしは、勝手に自分の小学校時代の記憶とつなげて心配してるだけなんです。

こういうのって、ホントにいらない「考え」「感情」ですよね?

わたしは息子のことを自分の分身のように可愛く思っています。(実際、見た目もそっくり)

なので、良く言えば「愛情」ですけど、悪く言えば「執着」が強くなっているわけです。

まぁ、親としては当たり前の感情なんですけどね。

ただ、愛情って恋愛とかでも同じですけど、油断すると相手への依存になるので、そこは要注意だなと思います。

とくに子どもは親を越えていく存在ですからね。

適度な距離感を保ち、あたたかい目で見守っていければと思います。

もうひとつの要因

ここまで書いて思ったんですが、

モヤモヤしてしまう要因はもうひとつあると思いました。

それは、今の学校教育に対するイメージです。

わたしは、日本の学校教育には大きな課題があると思っていて、以前はあんまり行かせたくないと思っていました。

もし、うちに資金的な余裕があるのなら、サドベリースクールのようなところに行かせたいなぁとか。。

が、それもまたわたしのエゴでしかないし、公立の学校を全否定するわけでもないので、今はまぁ、普通に通ってもらえればと思っています。

そっちのほうが合ってるかもしれませんしね。

いずれにせよ、子どもは適応力があるので、それなりにうまくやっていくはずです。

というわけで。

モヤモヤの原因っていうのは、大体いつも自分が思い込みの中にハマってるときなので、こうして文章に書いて自覚するのがオススメです。

ブログのネタにもなりますしね。(笑)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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