こんにちは、みなみです。
仕事においてもプライベートにおいても、コミュニケーション能力はとても重要です。
そのなかでも「リアクション」の大きさってポイントだと思ったんです。
表面上のテクニックではあるけど、リアクションが大きいと相手は喜びますからね。(笑)
もちろん、なんでもかんでもリアクションが大きければいいってわけじゃありません。
たとえば、こっちが笑ってほしくないときに、満面の笑みでリアクションされたらムカつきますからね。(笑)
リアクションの大きさが仇になる可能性はあれど、TPOをしっかりわきまえれば、人に好かれるコミュニケーションがとりやすいです。
わたしはどちらかというと内向的な性格なので、人と話をするときのリアクションは小さくなりがちです。
このことを自覚したのは高校生くらいで、よく友だちから「反応が薄い」みたいなことを言われました。(笑)
その後、社会人になって、コミュニケーションの大事さに気づくようになりました。
たとえば、自分が話してるときに相手が相槌を打ってくれると話しやすいので、自分も逆の立場になったらやってみようとか。。
リアクションを意識するようになりました。
と言っても、わたしの場合はもともと反応が薄いので、意識してやっと人並みなんですけどね。(笑)
リアクションの大事さを感じるシーンに「子育て」があります。
たとえば、子どもが得意げになにかを話してるときに「すごいねー」とか「天才!!」とか言うと、わかりやすく喜びます。(笑)
わたしのなかでは半分冗談のノリで「わざとらしいんじゃないか?」と思われるくらいオーバーにリアクションしてるんですけど。。(笑)
それくらいがちょうどいいんだと思います。
もうひとつ、リアクションの大事さをとくに感じたのは「インタビュー」です。
少し前まで、わたしはよくインタビューをしてました。
【インタビュー実績】ライターとしてのインタビュー記事をご紹介します。インタビューはリアクションがとても重要です。
相手に気持ちよく話してもらえなければ、いい記事は書けませんからね。
ここでもわたしは少しオーバーにリアクションしますが、ぜんぜん問題はない。
ていうか、それくらいがちょうどいいんだ(むしろ足りないくらいかも)ってことに気づきました。
リアクションを意識するだけでも、だいぶコミュニケーションは変わります。
しかし、それはあくまでも表面上のテクニック。
コミュニケーションにおいて本当に大切なことは「相手に関心を向ける」ことだと思います。
子育てやインタビューは相手に「めちゃめちゃ関心がある」状態になってますから、必然的にリアクションも大きくなります。
そうは言っても、いつでも、どこでも、だれにでも100%関心を向けられるわけではありません。
なので、やはりたとえ表面上のテクニックだとしても、ウソのない程度にリアクションを大きめにする意識は大事だと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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