こんにちは、みなみです。
わたしの周りにはブログを書きたくてもなかなか書けない人がけっこういます。
ちゃんとしたブログを書くとなると時間がかかりますからね。
そうなってしまう気持ちはわかります。
わたしも一記事書くのにものすごく時間をかけるほうなので、書き始めはやっぱり重いです。
ただ、そんななか、少しでもブログを前進させるために、わたしが心がけていることがあります。
移動中や休憩時間、待ち合わせの合間など、ちょっとした細切れ時間ってあると思うんです。
ほんの5分とか、10分とか、なんなら1分でも活用する意識をもつとぜんぜん進みが違います。
一見すると、細切れ時間なんかで書けるはずないって後回しにしがちなんですけど。。
これがまた、やってみると意外に書けるんですよ。(笑)
ときには、それだけで全体の骨格ができてしまったり、だいぶ前進します。
細切れ時間を活用するのと/しないのとでは結果は大きく変わりますから。。
ブログに限らず、結果を出す人と/出さない人の差ってこういうところにあるんだろうって思います。
ただ、本質的な観点からみると、細切れ時間の活用はたんなる方法論でしかありません。
いちばんよいのは細切れ時間を意識しないくらい感覚化してしまうことです。
つまり、暇さえあれば「書きたい」という気持ちになっていれば、自然に細切れ時間を活用するということ。
本来は、意識する必要なんてないんです。
活用しようと思っている時点で、じつは「書けない自分」をつくり出しているってことですね。
とは言え、なかにはちょっとしたコツをつかむだけでどんどんアイデンティティが育っていく人もいます。
なので、その意味では方法論も大事です。
わたしが思うポイントは「動きやすさ」をどれだけつくるのか?
細切れ時間の活用は、まさに「動き」が生まれやすいです。
ほんのちょっとずつの積み重ねでどんどんカタチになっていき、気づいたら完成していた!
という「驚き」をくり返せば、どんどん感覚化し、アイデンティティは育ちます。
そして、だんだん自分のスタイルが確立され、ブログを書くのがより一層楽しくなると思います。
というわけで、今も細切れ時間をつかってGoogleドキュメントにこの記事を書き込んでいます。(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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