こんにちは、みなみです。
もうすぐ3歳になる息子は、だいぶお話が上手になりました。
どんどん新しい言葉をおぼえて、お父さんお母さんとの会話も成り立つようになってきました。
会話の基本は「質問」→「答え」ですが、子どもはとにかく質問が多いです。
息子も、生まれてから今まで数限りない質問を発してきました。
そこでひとつ気づいたことが、その質問のほぼ100%は「What?」だということ。
これ何ぃ? あれ何ぃ?
くり返しくり返し、同じことを何回も粘り強く聞いてきます(笑)
もう少ししたらきっと「なんで?」「どうして?」という「Why?」の質問攻撃がやってくることは予想できます。(苦笑)
しかし、今のところ息子から「How?」の質問が飛んでくる気配はまったくありません。
大人になると、とかくHow toに答えを求めがちになりますけど。。
問題を気づかせてくれる質問「Why?」と。。
価値を気づかせてくれる質問「What?」は大事だと思いました。
人生でも仕事でも、なんでもそうですけど「What」と「Why」が抜けると重要なポイントを外してしまいますからね。
ハシゴを掛け違えたらもったいないです。
人間はうまく出来てると思ったし、子どもはさすがだなぁと思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
↓ ランキング参加しています。よろしければポチっとお願いいたします。
にほんブログ村