こんにちは、みなみです。
先日、妻が部屋を掃除していたときのことです。
うちの掃除機はコード式のため、いちいちコンセントに繋がなければなりません。
そこでふとコンセントの差し込み口をみると、今にもコードがチギれそうなくらい赤丸の部分が引っぱられていました。
その状態をみて、わたしは思わず反応（イライラ）してしまったんです。
ただ、よくよく考えると、わたしはなんでイライラしているのか？
その直後に考えてしまいました。（笑）
モノを大事に扱っていないからか？
たしかにそのときはコードが引っぱられていて、なんだか「痛そう」にみえました。（笑）
なんて感情を抱いていました。
でも、コード式の掃除機を使っている限り、そんなのはよくあることですよね？
で、あらためて思いなおしてみると、わたしのなかの改善の意識が反応していたんです。
その掃除機はもうずっと使っていて、今までにも同じようなことはありました。
となると、知らず知らずのうちにストレスは感じているはず。。
その状態でなぜずっと使っているのか？
掃除機を買う余裕くらいはあるのになぜ？
と思ってしまったんです。（苦笑）
人間の脳は「違い」だけを認識するクセがあります。
だから掃除機も、他のものと比較してはじめてストレスを実感すると思うんですよ。
日常にはこういうことがたくさんあるので、ふだんからほんの些細な違和感を大事にしたほうがいい。
そうでなければ感覚がどんどん鈍っていき、無意識のリソースをつまらんストレスにとられてしまいます。（悲）
というわけで、その日のうちに新しい掃除機をポチっと購入しました。（笑）
こんどはもちろんコードレスの掃除機です。
正直、どれを買えばいいのか？ よくわかりませんでしたけど。。（笑）
とりあえずは「軽さ」と「手入れのしやすさ」を重視してこちらにしました。
翌日には届き、思ったとおりに軽くて、使い勝手もよさそうです。
コードレス掃除機は、以前、お店で手にしたときに重い印象があったんですけど、こちらは1.2キロなのでめっちゃ軽いです。
フィルターレスでお手入れも簡単そう。
これなら大幅にストレスは軽減するはずです。（笑）
でも、あらためて考えると「コード」ってホントに邪魔ですよね？（笑）
PCのマウスにしても、ヘッドホンにしても、今やコードレスは当たり前なのに。。
遅ればせながら掃除機もようやくコードレスにできてよかったです。
というわけで、息抜きがてら日常の出来事について書いてみました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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