仕事に個人情報はいらないと思った話【職場の仮想化】

こんにちは、みなみです。

最近はすっかりテレワークが主流になりました。

わたしも仕事のコミュニケーションツールは、Chatwork か Teams が中心で電話やメールを使う頻度も減りました。

昔にくらべ、ずいぶん便利になったなぁと思います。

個人情報はいらない

オンライン中心のコミュニケーションになり、思ったことがあります。

それは、仕事に個人情報はいらないということ。

一緒に仕事する仲間の「顔」「年齢」「性別」「住所」「出身地」「趣味」「家族構成」など、知らなくてもまったく問題ないということです。

実際、わたしは顔もみたことない人と毎日仕事してるし(画面はオフ)なかには2年くらいその状態で一緒にやってる人もいます。(笑)

それでもまったく問題ないんですよね。

たしかに、オンラインだとちょっとした雑談や声かけができない不便さは感じるものの、大きな支障はありません。

飲みニケーションもいらない

あと、いわゆる「飲みニケーション」もいらないですね。

昔は、そういった親睦も必要だと思いましたけど、経験上、楽しいだけで仕事のプラスにはほとんどなりません。

むしろ、余計な情報を入れないほうが先入観や思い込みも減り、いいと思うんです。

名前もいらない?

個人情報がいらないのなら「名前」も本名じゃなくていいのでは?(笑)

そんなふうにも思います。

最低限、その人だと認識できればいいので、仮の名前でもじゅうぶんですよね。(笑)

もちろん、一定以上のリテラシーやモラルがないとダメですが、その辺はテクノロジーでカバーできそう。

業種にもよるけど、もしかしたら、将来どんどん職場の仮想化が進むかもしれません。

サラリーマンもいなくなる?

そして、さらには世の中からサラリーマンもいなくなるかもしれません。(笑)

そもそも会社にいる必要ないわけですし、ひとり一人が経営者になり、自律的に動いていけばいい。

たとえば、プロジェクトごとに集まっては解散し、自由度の高い働き方が主流になるかもしれません。

もちろん、すべては変わらなくても、大きな流れとして可能性あるんじゃないか?

そうなったら素晴らしいと個人的には思います。

というわけで、テレワークの話からだいぶ膨らみましたけど(笑)思いのままコラムにしてみました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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