こんにちは、みなみです。
つい先日、洗濯機が壊れました。(泣)
買ってからまだ2年しか経ってないのに電源が入らなくなってしまいました。
メーカーは家電量販店Nのプライベートブランド。
価格は3万円台で安かったものの、1年保証しかなく、修理するにしても最低1〜2万円はかかってしまいそうだったので、思い切って買いかえることにしました。
でも、いくら安かったとは言え、こんなに早く壊れるとは思っておらず、やっぱり「安かろう悪かろう」なのかと思わざるを得ません。
ちなみに、うちにある家電はやたら長持ちするものばかりです。
エアコン(東芝)電子レンジ (三菱)トースター(三菱)はともに18年使ってまだ現役です。
途中で買いかえた(壊れたわけではない)ものでも、洗濯機(東芝)は18年、冷蔵庫(パナソニック)掃除機(東芝)も、ともに10年以上は使ってました。
これ、平均寿命をはるかに上回ってますよね?(笑)
さすが Made in Japan です。
こうなると「家電は10年以上もって当たり前」の感覚になっちゃいます。
なので、今回のプライベートブランドにはちょっと驚きました。
家電って、他の家庭もこんなに長持ちするんでしょうか?
そう言えば、実家で使ってる家電も長持ちしてる気がします。
とくにこのラジオ(ナショナル)なんて56年も使ってるシロモノですが、うちの父はいまだに現役で使っています。(驚)
ここまでくると永遠に壊れないんじゃないのか? とさえ思えてきます。(笑)
長持ちするものと/しないものの一番の違いってなんなんでしょうね?
もちろん、メーカーの技術力や利用頻度、利用状況など、さまざまな条件が重なって、その違いは生まれるんでしょう。
でも、わたしはなんだかんだ言って、やっぱりいちばん大きいのは出発の意志だと思っています。
生産者(メーカー)としての意志はもちろん、それを使う利用者の意志も大きく反映するんじゃないのか?
そんな風に思います。
なぜなら、今回、壊れた洗濯機は今までの家電にくらべて、買ったときの出会いがイマイチだったというか、乗り気じゃなかったというか。。
まとまった出費をさけたい時期だったこともあり、妻が希望したものより大幅にグレードダウンしたんですよね。
10年は持たないかもだけど、安いからべつにいいか。。
と思っていたら、2年で壊れました。(笑)
しかも、購入後、しばらくたって余裕が出てきたころには、まだ壊れてもいないのに「やっぱり買いかえようか」と、一瞬、思ったりもしてましたから。(苦笑)
望み通りになったのかもしれません。(汗)
ちなみに、今まで長持ちした家電のほとんどは、わたしがはじめてひとり暮らしをしたときにそろえたものなので、買ったときの喜びも大きかったです。
なので「安かろう悪かろう」も含めて、それを選択している意志がすべてを決定づけてるんだろうなって思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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