こんにちは、みなみです。
こないだ、お試しでNFTを買ってみようと思いました。
NFTとは、かんたんに言うと「シリアルナンバーが振ってあるデジタルデータ」です。
ブロックチェーン技術を使った暗号資産(イーサリアム)で売買できます。
今はアートを中心に話題になってますよね?
わたしは、アートとか投資には関心ないんですが(笑)ブロックチェーンの技術には関心があります。
この技術は間違いなく、今後の世の中を変えるものなので、早めに感触をつかんでおこうと思いました。
暗号資産については、ちょっと前にお試しでビットコイン(BTC)を買ったことがあります。
ビットコインを試しに買ってみた話【感触をつかむだけ】それ以来、とくになにもしてませんけど。。(笑)
ほんの少し買うだけでもイメージは深まりますし、自然とチャートをみるようになるので、世間の話題にもついていきやすくなります。
だから今回、NFTもちょっとだけ買っておこうと思ったんです。
NFTアートは、1000円くらいで買える作品もありますけど、手数料(通称:ガス代)を含め、最低でも10,000円(できれば、20,000円)分くらいのイーサリアム(ETH)を用意しておいたほうがいいです。
イーサリアム(ETH)を用意するまでのざっくりした手順は以下。
- 取引所を決める(大手のほうがいい)
- 口座開設する(スマホで本人確認&審査)
- 日本円を入金する(ネットバンキングで簡単)
- 取引開始(イーサリアムを買う)
つぎに、NFTを買うまでのざっくりした手順は以下。
- MetaMaskでウォレットを開設する
- イーサリアムをMetaMaskに送金する
- OpenSeaにアカウントを開設する
- OpenSeaでMetaMaskを接続する
- NFTを買う
MetaMask(メタマスク)とは、暗号資産の取引で使う「お財布」のようなもので、Chromeの拡張機能として使います。
OpenSea(オープンシー)とは、世界最大のNFTマーケット(販売所)です。
一見、やることは多いですけど、一つひとつの手順はむずかしくないので、普通にPCが使えて慎重に進められる人であればできると思います。
ちなみに、Pay-easy(ペイジー)で日本円を入金した場合、入金額相当の暗号資産の送金が7日間制限されます。
わたしの場合、はじめの送金額が少なくて、再度、送金しようとしたら7日間待たされました。(汗)
こういうところは地味にやる気を削がれるので注意です。(笑)
今回、わたしが参考にしたサイトはコチラです。
MetaMask や OpenSea には偽のサイトがあったり、ハッキングにあう可能性もあったりするので、できるだけ信用できそうなサイトを参考にしたほうがいいです。
わたしは、イケハヤさんのメルマガに登録してて、このサイトはメルマガのなかで教えてもらいました。
ちなみに、イケハヤさんのメルマガは、スパルタだけど(笑)有益なのでオススメします。
そうこうして、順調にOpenSeaで売買できるところまできたんですが。。
いざ、いろんな作品をみても、正直、欲しいものがなにもありません。(汗)
有名な「クリプトパンクス」とかは知ってても、数千万円とか。。とてもお試しで買える額じゃありませんしね。。(苦笑)
というわけで、なにか接点がありそうな作品に出会うまで、もう少し、OpenSeaで遊んでみようと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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