NFTを買ってみようと思った話【お試し体験】

こんにちは、みなみです。

こないだ、お試しでNFTを買ってみようと思いました。

NFTとは、かんたんに言うと「シリアルナンバーが振ってあるデジタルデータ」です。

ブロックチェーン技術を使った暗号資産(イーサリアム)で売買できます。

今はアートを中心に話題になってますよね?

わたしは、アートとか投資には関心ないんですが(笑)ブロックチェーンの技術には関心があります。

この技術は間違いなく、今後の世の中を変えるものなので、早めに感触をつかんでおこうと思いました。

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産については、ちょっと前にお試しでビットコイン(BTC)を買ったことがあります。

ビットコインを試しに買ってみた話【感触をつかむだけ】

それ以来、とくになにもしてませんけど。。(笑)

ほんの少し買うだけでもイメージは深まりますし、自然とチャートをみるようになるので、世間の話題にもついていきやすくなります。

だから今回、NFTもちょっとだけ買っておこうと思ったんです。

まず触れてみよう

NFTアートは、1000円くらいで買える作品もありますけど、手数料(通称:ガス代)を含め、最低でも10,000円(できれば、20,000円)分くらいのイーサリアム(ETH)を用意しておいたほうがいいです。

イーサリアム(ETH)を用意するまでのざっくりした手順は以下。

  1. 取引所を決める(大手のほうがいい)
  2. 口座開設する(スマホで本人確認&審査)
  3. 日本円を入金する(ネットバンキングで簡単)
  4. 取引開始(イーサリアムを買う)

つぎに、NFTを買うまでのざっくりした手順は以下。

  1. MetaMaskでウォレットを開設する
  2. イーサリアムをMetaMaskに送金する
  3. OpenSeaにアカウントを開設する
  4. OpenSeaでMetaMaskを接続する
  5. NFTを買う

MetaMask(メタマスク)とは、暗号資産の取引で使う「お財布」のようなもので、Chromeの拡張機能として使います。

OpenSea(オープンシー)とは、世界最大のNFTマーケット(販売所)です。

一見、やることは多いですけど、一つひとつの手順はむずかしくないので、普通にPCが使えて慎重に進められる人であればできると思います。

7日間の送金制限

ちなみに、Pay-easy(ペイジー)で日本円を入金した場合、入金額相当の暗号資産の送金が7日間制限されます。

わたしの場合、はじめの送金額が少なくて、再度、送金しようとしたら7日間待たされました。(汗)

こういうところは地味にやる気を削がれるので注意です。(笑)

参考サイト

今回、わたしが参考にしたサイトはコチラです。

MetaMask や OpenSea には偽のサイトがあったり、ハッキングにあう可能性もあったりするので、できるだけ信用できそうなサイトを参考にしたほうがいいです。

わたしは、イケハヤさんのメルマガに登録してて、このサイトはメルマガのなかで教えてもらいました。

ちなみに、イケハヤさんのメルマガは、スパルタだけど(笑)有益なのでオススメします。

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買いたいものがない

そうこうして、順調にOpenSeaで売買できるところまできたんですが。。

いざ、いろんな作品をみても、正直、欲しいものがなにもありません。(汗)

有名な「クリプトパンクス」とかは知ってても、数千万円とか。。とてもお試しで買える額じゃありませんしね。。(苦笑)

というわけで、なにか接点がありそうな作品に出会うまで、もう少し、OpenSeaで遊んでみようと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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