意味のない声かけの重要性【クリエイティブの本質】

こんにちは、みなみです。

わたしは、たまに「意味のない声かけ」をするときがあります。

と言っても、家ではまったくしないですけどね。(笑)

あと、仕事上の関係でもめったにしないです。

だいたいは、しばらく会ってない知り合いや、ちょっと縁遠くなってしまった人など。。

ふと思い出したときにすることがあります。

きっかけはいろいろ

たとえば。。

ある場所に行き「たしか、この辺りは〇〇さんが住んでるとこだなぁ」と思ったり。。

ある映画をみて「たしか、〇〇さんが前にこんなこと言ってたなぁ」と思ったり。。

きっかけはなんでもいいんです。

その人の顔が頭に浮かんだらすぐLINEかメッセンジャーで声をかけます。(笑)

相手がよろこぶ場合のみ

とは言え、顔が浮かんだ人すべてに連絡するわけじゃありません。

まぁ、ホントは余計な判断を入れないほうがいいんですけどね。

わたしにそこまでの遊び心はないので(笑)

キホン相手に迷惑をかけず、少しでもよろこんでくれそうな人にアクションします。

用はナシ

その人にはなんの用もないんですよ。

ホントにただ思い出しただけなので、そのまんまを伝えます。

とにかく軽く、SNSのコメントと同じ感覚なので相手はほとんど負担に感じないはず。

で、だいたいお返事がくるので、最終的には「連絡してよかった」という気分になります。

それだけです。(笑)

なぜやるのか?

なぜ、そんなことをするのかというと。。

もちろん、理由はありません。

あったら「意味」が生まれちゃいますからね。(笑)

でも、あえて理由にするのなら無意味から意味が生まれるからです。

つまり、それがクリエイティブの本質だからです。

無から有が生まれる

人間はなにをするにせよ、すぐ意味を求めてしまいがちです。

なぜこれをするのか?
こんなことする意味あるのか?

なんて、ついつい考えてしまいますよね?

もちろん、それを考えることは大事です。

が、その意味に執着しすぎると、意味がなければ動けなくなってしまいます。

それって言いかえれば、意味に依存してるのと同じ。

意味は自分で見出すものですよ。

クリエイティブの本質

ホントの意味は「無意味」から生まれるものだから。。

わたしはそこに「おもしろさ」を感じてるんだと思います。

一見、意味のない声かけは無駄なアクションに思えるけど、その積み重ねが「なにか」を生むかもしれない。

具体的になにがどう生まれるのかは知らんけど。。(笑)

そこには想定外の可能性が拡がっていることはたしかです。

というわけで、意味のない声かけの重要性についてでした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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