こんにちは、みなみです。
今年のゴールデンウィークは家族で妻の実家に帰省しました。
同じ県内でそう遠くはないもののコロナの影響もあり約2年ぶりの帰省です。
妻の弟や妹の家族も一緒になり、久しぶりに大人数での団らんを過ごしました。
子どもはうちの息子を含めて計3人。
みんなほぼ同学年(小1~2)ではじめは少し緊張していました。
お互いに距離をとってるようで、わたしが従姉妹(小1)に話しかけてもなんの反応もありません。(笑)
しかし、そこはやっぱり子どもですから。。
しばらくするともう一緒に遊んでいます。(笑)
さっきまで反応なかった従姉妹もわたしの横にきて、なにごともなかったかのように人懐っこく話しかけてきます。(笑)
まぁ、子どもだから当たり前なんですけどね。
この変わり身の早さというか、独特の馴れ馴れしさには心地よいものを感じます。
子どもは固定観念がないからコミュニケーションがダイレクトですよね?
本音しかないって感じです。
大人なら建前や常識もあるのでこうはいきません。(苦笑)
そんなこんなで子どもたちはもうすっかり馴れています。
ごはんを食べた後は子どもたちだけでお風呂に入って一緒に寝て。。
息子にとってはパパママ以外の人と寝るのははじめてなので貴重な経験になりました。
翌日になっても隠れんぼをしたり、外で遊んだりしています。(笑)
そして、だんだん帰るときが近くなってきます。
子どもたちはどことなく寂しそうな顔になってきて、息子も「帰りたくないなぁ」とつぶやいています。
そう、帰り際ってすごく寂しいんですよね。(苦笑)
親たちが「そろそろ準備しなよ」と言ってもなかなか遊ぶのをやめません。
でも、まだ一泊だからマシなほうで、これがもし一週間とかだったら、その分、帰り際の寂しさもふくらみます。
そういえば、わたしも小学生のころ同じような経験をしました。
家族で母方の実家に帰省し、一週間くらい滞在して従兄弟たちとたくさん遊びました。
そのときの帰りはホントに寂しくて。。
わたしは近くにあったティッシュを束にして輪ゴムで止めて持って帰りました。(笑)
なぜティッシュなのかは覚えてませんけど(笑)きっと思い出の品だったんでしょう。
帰りの新幹線のなかでジッと眺めてたのは覚えています。(笑)
子どもはホント、順応性に優れていて純粋な感情を持っています。
やっぱりよけいな固定観念がないからでしょうね。
大人になると帰省ごときの別れ際で寂しいなんて思わなくなりますから。(笑)
いつまでもそういった健康的な感情を持っていたいものです。
そのためには「固定観念」をいかになくすのか?
やはり、そこがポイントだと思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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