ブログ村のカテゴリーがみつからない話【脳の観点と同じ】

こんにちは、みなみです。

このブログは「にほんブログ村」に登録しています。

SEO的にはあんまり重要じゃない気もしなくはないんですが。。

まだまだ弱小ブログなので少しでもアクセスを!という思いで登録しています。

おかげさまで、ほんの少しはアクセスがあるのでありがたいです。(笑)

カテゴリーがない

ブログ村でいつも思うのは「カテゴリー」がみつからないことです。

このブログのコンセプトは、nTech(認識技術)の価値をわかりやすく伝えること!

とは言え、今回のようなお気楽な雑記もたくさん書いてます。(笑)

傾向としては「人間関係」「仕事」「子育て」「ブログ」などのテーマが多いものの、いちばん伝えたいことは「認識」にまつわる話です。

認識ってめちゃめちゃ抽象度が高く、カテゴライズがとてもむずかしいです。(苦笑)

一個に絞れない

nTech(認識技術)はあらゆるジャンルに関わるため、ぜんぶのカテゴリーに関係してると言ってもいいんです。

ホントなら「nTech」「認識技術」「令和哲学」「基軸教育」など、新たなカテゴリーをつくるのがいいんですけど、まだまだ一般的には認知されていません。(悲)

※ブログ村のカテゴリーは自分で勝手につくれない

哲学・思想

本質的な観点だと、既存カテゴリーの「哲学・思想」は比較的、近い気もします。

しかし、哲学・思想のサブカテゴリーには「〇〇哲学」といった既存の哲学・思想がズラっと並んでおり、どこにもあてはまりません。

それに「哲学」という枠にハメるのもなんか抵抗があります。(苦笑)

教育

では「教育」というカテゴリーはどうか?

たしかに違和感はないものの、そのサブカテゴリーには「学校教育」や「家庭教師」など、いわゆるお勉強的なものでズラっと占められていて、どれもまったく違います。(苦笑)

一般的な教育のイメージは「お勉強」ですからね。

わたしはブログ村の「教育」カテゴリーをみるたびに、教育の問題の根深さを感じます。(笑)

人間関係

というわけで、今は仕方なく「その他生活カテゴリー」のサブにある「人間関係」にしています。

抽象度も高く、現実的な観点だといちばん汎用的に使えそうです。(笑)

nTech(認識技術)が規定する「脳の観点」の問題は、人間関係の問題と言っても過言ではありません。

なので、その点ではいちばんしっくりきています。

とは言え、やっぱり読み手目線だとパッと見、わからないのでベストなチョイスとは言えませんけどね。(苦笑)

ちなみに、人間関係の問題でわたしがいちばんオススメしたい記事はコチラです。↓

意思疎通できない原因はただ1つ【脳の認識のワナ】

脳の認識のクセ

たぶん、わたしはこのブログをカテゴリーの枠にハメるのがイヤなんです。(笑)

なぜなら、それ自体が脳の認識のクセ(4つ)とまったく同じだから。。

  1. 部分だけをとる(全体はとれない)
  2. 違いだけをとる(共通はとれない)
  3. 過去とつなげてとる(今ここはとれない)
  4. 有限化してとる(無限はとれない)

人間(の脳)はカテゴリーにハメなければ、なにも認識できないです。

ま、それは仕方ないというか、当たり前の話なんですけどね。(笑)

でも、それが人間関係の根本問題ともつながるんです。

カテゴリー(脳の観点)を超えた世界から、みずからカテゴリーにハマり楽しめるようなブロガーとして今後も成長できればと思います。(笑)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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