こんにちは、みなみです。
このブログをはじめてから約9か月が経ちました。
わたしは日ごろから、
もっと検索順位をあげたい
そんな風に思いながら文章を書いています。
じつは前にも少しだけ、文章を書く仕事にはたずさわっていたんですけど、Webライティングの基礎をあらためて学んだことはなく、一冊くらい基礎的な本を読んでおいた方がいいかなって思いました。
そこで選んだのが「沈黙のWebライティング」という本です。
全631ページ、厚さにすると3.5センチもある本ですが、ストーリーになってるのであっという間に読めてしまいます。
本に書かれている内容自体は、もしかしたらライティングに関するYouTubeやネット上の記事でも得られるかもしれません。
ただ、初心者に大事なのは、まず、Webライティングの全体像をつかむことだと思うんです。
どこから、どこまでがWebライティングなのか?
一冊にまとまっていると全体像はわかりやすいですし、それがわかることで自分の今の現在地も認識しやすくなります。
この本は、情報のインプットというよりも、広く浅く全体像を把握するためにはちょうどいいです。
Webライティング初心者で、まだ一度も基礎を勉強したことのない人。
ほかに一冊でも入門書を読んだことがあるのなら読まなくてもいいです。
知識は一冊もあれば充分で、それよりも実践のほうが大事ですから。
やはり、圧倒的な読みやすさ!
ストーリーなので会話調になっていて読みやすいです。
それにストーリーというのは、それ自体が具体例になっているので、とにかくわかりやすいんですよね。
本の中では、経営危機を迎えた栃木の温泉旅館をWebマーケッター(ボーン・片桐)が救うというストーリーが繰り広げられます。
キャラが濃くて、現実ではあり得ない話もありますが、おもしろいです。
具体例って大事だよなぁとあらためて思わされました。
というわけで、今回は、Webライティングの入門書について、おもしろかったので、ご紹介しました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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