こんにちは、みなみです。
息子が小学校に通い出してから、ふと思ったことがあります。
「学校っておもしろい先生がたまにいるよなぁ。。」ってことです。
その先生の存在がおもしろいってことじゃなく、勉強をおもしろく教えてくれる先生って意味です。
今はわかりませんけどね。。
でも、少なくともわたしが子どものころは、そういう先生が何人かいました。
学校の勉強ってキホンつまらないじゃないですか?
そのつまんない勉強をおもしろく教えてくれる先生って、今思うとすごい能力だよなぁって思うわけです。
どんな風におもしろかったのか?
話の内容まではさすがに覚えてませんけど。。
印象として覚えてるのは、授業の内容にからめてちょいちょい余談をはさみつつ、生徒の関心を集めていくって感じですかね。
とにかく先生も生徒も笑いながら授業を受けていた印象があります。
そして、テストの点数もみんなよかったですね。
勉強するというよりも、自然に授業の内容が頭に入っちゃう感じでした。
だから、テスト自体も楽しかったのを覚えています。
もちろん、そういう教え方が正しいんだって言うつもりはありません。
いろんな教え方があっていいと思います。
でも、生徒たちをワクワクさせ「勉強を好きにさせる」って、教育のベースでもあると思うんですよね。
シンプルに、先生のやるべき仕事ってそれだけでいいような気もします。
人はワクワクすれば勝手に成長していくもんですからね。
そんな教え方ができる先生ってすごいよなぁ。。
わたしもそんな大人でありたいなって思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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