痛風の発作をはじめて経験した話【リアルタイムメモ】

こんにちは、みなみです。

2022年5月31日 朝5時半、左足がものすごく痛いです。

どうやらネットで調べるかぎり、痛風の発作だと思われます。(汗)

痛風の発作

親指のつけ根あたりが腫れていて、ズキンズキンしてジッとしていられないほどの激痛です。(泣)

寝転んだり、イスに座ったり、どんな体勢をとってもラクになりません。

つねに身体を動かし、痛さをごまかさなければならず。。いやぁ、辛いですね。

こんなに痛いとは思いませんでした。(泣)

大袈裟ですけど、いっそ足を切断してしまいたくなるほどの痛さです。

予測はしていた

じつは、昔から健康診断で尿酸値は高めだと言われていて、父も痛風を持っているため、わたしもそのうち発作がくるだろうと思ってました。

きっかけはおととい(5/29)の晩の暴食だと思います。(ラーメン&餃子)

その翌朝(5/30)足の親指のつけ根にハリがでて、夕方から痛みに変わり、寝る前にはジッとしていられなくなりました。(痛)

5月31日 8時

そして、さらに翌朝(5/31)の朝8時、その痛みは増してます。(泣)

こんな辛い思いをするのなら「もう二度と暴飲暴食はしない」と誓いつつ、まずはこの激痛をなんとかしてほしい。(切実)

ウチには痛み止めの常備薬はなく、市販の薬だと逆効果になるものもあるらしいので、大変だけどがんばって病院(内科)に行くしかないと決めました。

で、それまでの間、痛くてたまらないので、こうして文章を書いて気を紛らわしてるわけです。(苦笑)

5月31日 11時

病院はウチから約50mくらいのところにあります。

妻の力を借り、なんとか靴をはいて足を引きずりながらゆっくりゆっくり歩きました。

なんとか辿り着いたら、先生いわく「あぁ、典型的な痛風ですね」とのこと。

診察のあと採尿と採血を済ませ、痛み止めの薬をもらい、家に帰ってすぐ飲みました。

すると、一時間くらいしてだんだん眠くなり、同時に痛みも和らいできたんです。

少なくともジッとしていられないほどではなくなったので、これだけでもだいぶ違います。

いやぁ、薬ってすごいですね。

ふだん薬はほとんど飲まないんですけど、こういった緊急時にはホントありがたいです。

5月31日 14時

午後になり、だいぶ痛みが和らいできたので、今度はこの貴重な経験をブログのネタにしようと、今もこの文章を書いてます。(笑)

痛風の発作のなにがいちばん辛いかというと「ジッとしていられない」ことです。

「風が吹くだけでも痛い」って言いますけど、あれウソです。

実際は風が吹かなくても、安静にしてるだけでじゅうぶん痛いです。(苦笑)

安静にしなければならないのに安静にできない。

ゆっくり寝ることすらできないこの辛さは、もうホントごめんです。

5月31日 18時

夜になっても引き続き、痛みは和らいでおり、この調子でいけば、あしたはだいぶラクになってるでしょう。

痛風の発作のピークは2~3日って言いますから、たしかにそんな感じです。

6月1日 5時半

翌朝、痛みはさらに和らいだ感じがします。

と言っても、あくまでもピーク時に比べて和らいでるだけで、まだトイレに行くのも一苦労です。

動かしたり触ったりするとまだまだ痛いですけど。。

ジッとしてる分には気にならないので、これならふつうに仕事もできそうです。(在宅勤務でよかった)

さいごに

今回の件で、やはり日ごろの食生活を改善すると決めました。

まぁ、今までもいちおう気をつけてたんですが、休みの日になるとつい暴飲暴食しちゃうんですよね。(苦笑)

きっと、わたしがなかなか本気で改善しないから、今回のような現象が起きたんだと思います。

妻や子のためにも元気でいなければなりませんからね。

というわけで、食生活への決断とともに、痛みを紛らわすために書いてたメモをそのままブログにしてみました。(笑)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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