こんにちは、みなみです。
少し前に妻の実家に1泊2日で帰省しました。
その日は妻の弟や妹の家族も含め、大人数での団らんのひとときとなりました。
お酒も入り、いい感じにときが流れ、夜も更けたところでお風呂をいただき、わたしだけ先に寝ることにしました。
寝室は離れたところにあり、すでにお布団が敷いてあります。
そして、わたしは布団に入ったとたん、吸い込まれるように眠ってしまいました。(笑)
いつもと違い、なんだか異様によく眠れたので(笑)そのときの条件をまとめておこうと思います。
よく眠れたときの条件7つ
その日はたっぷり8時間は眠っていたと思います。
お布団に入り気づいたら翌朝になっていて、めっちゃ気持ちよく満足感がハンパなかったです。(笑)
ふだんと違い、どんな条件がそろっていたのか?
ざっと並べると7つあります。
- 寝具の違い
- 部屋の暗さ
- 部屋の静かさ
- 部屋の温度
- 大人数の精神疲労
- スマホをみなかった
- 酔っていた
① 寝具の違い
まず1つ目、真っ先に浮かんだのは寝具です。
とくに高級な布団ってわけではないらしいのですが。。
少なくともウチで使ってるものに比べると遥かにフカフカでいいお布団でした。(笑)
シーツもわたし好みのザラッとした肌触りのもので、やっぱり自分の好みにあった布団(とくに敷布団)を選ぶのって重要だと思います。
② 部屋の暗さ
2つ目は、部屋の暗さです。
完全な個室で、外から光が入ってくることはなく、真っ暗にして寝ることができました。
ふだん、わたしは家族のなかで先に(子どもと一緒に)寝ることが多く、寝室のふすまの向こうからけっこう灯りが入ってくるんです。
だから、真っ暗な状態にして寝るのは久しぶりでした。
③ 部屋の静かさ
3つ目は、部屋の静かさです。
理由は2つ目の条件(部屋の暗さ)とほぼ同じ。
ふだん、わたしはシーンと静まり返った部屋で寝ることはほとんどありません。
でも、その日は子どももべつの部屋にいて、わたし独りだけだったのでめちゃめちゃ静かでした。
④ 部屋の温度
4つ目は、部屋の温度です。
正確には布団の中の温度って言ったほうがいいかもしれません。
その日は部屋が冷んやりしてて、布団の中がめっちゃ暖かい最高の状態でした。
中と外の温度差があると気持ちよく感じますよね?
逆に、部屋が暑かったら寝苦しいでしょうし、布団の中が寒かったら風邪をひくかもしれません。(笑)
季節にもよりますけど、冬だったら布団の外を。。夏だったら布団の中を。。
少し冷んやりさせるくらいがちょうどいいと思います。
⑤ 大人数の精神疲労
5つ目は、大人数の精神疲労です。
わたしは大人数の中にいるのが苦手で、たとえ親戚でも正直かなり疲れるんです。
1日だけならまだマシです。
昔、ある教育プログラムで1ヶ月半、共同生活をしたことがあります。(苦笑)
そのときは部屋の電気も明るく、となりで人が喋ってるのにも関わらず、わたしだけ目をつむった瞬間に寝てました。(笑)
まぁ、それくらい大人数は疲れるってことなので、今回のいちばんの要因はコレかもしれませんね。(笑)
⑥ スマホをみなかった
6つ目は、スマホをみなかったことです。
寝る前にスマホをみると目がさえてしまいますけど、その日はほとんどみなかったです。
これは5つ目の条件(大人数の精神疲労)とも関係しています。
妻の実家ということもあり、どこか他人行儀になってしまうんですよね。(笑)
ずっとスマホをみてるとあんまり印象よくないよなぁとか、どうしても意識しちゃうんです。
⑦ 酔っていた
7つ目は、酔っていたことです。
それなりにお酒を飲んでいたので要因としては大きいと思います。
が、ふつうお酒を飲んだときって眠りが浅くなると思うんですよ。
でも、その日は途中で起きることなく朝までぐっすり眠れました。
なぜなら、枕の上にかぶせていたタオルが朝までまったく崩れていなかったからです。
つまり、わたしはずっと同じ姿勢のまま死んだように眠っていたことになります。(笑)
さいごに
わたしは日ごろから「睡眠」ってものすごく重要だと思っています。
なのに、世間ではついつい後回しにされがちです。
その原因は「脳の認識のクセ」にあり、わたしたちが思ってる以上に大きな問題だということにみんな気づいていません。
なので、ぜひコチラの記事をご覧いただきたいです。
睡眠をないがしろにできない理由【海を汚したらお魚は死ぬ】良質な睡眠は「人生を豊かにする」条件です。
いかに眠りやすい環境を整えるのか?
これからも意識的にこだわっていこうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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