こんにちは、みなみです。
もうすぐ年越しですね。
連休のはじまりだからか? ちょっぴりワクワクします。(笑)
とは言え。。
わたしは、年末年始に絡むイベント事があんまり好きじゃありません。(笑)
たとえば「大掃除」とか「年越しカウントダウン」とか「初詣」とか。。
年末年始って「節目」の意識が強いと思うんですよ。
旧年中の汚れを落とし、キレイな状態で元旦をむかえる。
「一年の計は元旦にあり」みたいな。。
たしかに、それはホントにそう思います。
やっぱり、なにをするにも「最初」にすべてが詰まってますからね。
モノゴトには「はじまり」と「終わり」があり、節目をつくることは「進化」を生みだすこと。
だから、それ自体は、めちゃめちゃ大事なことだと思います。
でも、その節目ってだれがつくるのか?
わたしは、ココがいちばん大事だと思うんですよ。
やっぱり、節目は自分でつくるもの!
タイミングはいつでもいいんです。
もちろん、タイミングを自分でつくれないのなら、年末年始を利用するって発想はナイスです。
でも、そうじゃなく、ただ世間の暗黙のルールに従い盛り上がってるだけだと、なんかイマイチに思えてしまいます。
節目はみずからつくらないと。。ホントの進化は起こらないです。
逆に、ただ流された状態で節目をつくってしまうと、いつものペースが乱され、よくないと思うんですよね。
モノゴトには流れがあるので、はじまりと終わりの流れをコントロールすることは大事です。
その意味では、年末年始のタイミングを「活用しない」選択肢って、けっこう重要だと思うんです。
人はついつい流されてしまいますからね。
みずから節目をつくるのか?
ただ流されて無理やり節目をつくるのか?
たとえば、後者の状態で神社へ初詣に行っても、神様は応援してくれないんじゃないか?(笑)
神社はただ「お願いごと」をしに行く場所ではなく「宣言」をしに行く場所なのでは?
そんなふうに思います。
だから、わたしは無理やりタイミングをつくり、年末年始を過ごすのってなんか気持ち悪いです。(笑)
というわけで、今回の年末年始もたんたんといつものように過ごそうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

↓ ランキング参加しています。よろしければポチっとお願いいたします。
にほんブログ村

