こんにちは、みなみです。
今回は、nTech(認識技術)の理解を深める内容です。
「動き」の反復について、まとめてみました。
※この記事は、nTechに興味のある方を対象に書いています。
どんな動きを反復するのか?
この世のすべては「動き」の反復によって生まれています。
あなたも、わたしも、動物も、植物も、物質も、光も、水も、空気だって、みんな「動き」の変異体です。
すべては動いている
そもそもこの宇宙空間の中で止まってるものはひとつもありません。
たとえば、今、目の前に机があるとして。。
この机は一見、止まってるようにみえても、細かい目でみると電子が原子核のまわりをつねにまわっています。
人間の体だって、血液がつねに動いてますよね。
地球や太陽、銀河だって、つねに自転しながら公転をくり返しています。
動いていないものなんてないんです。
裏に隠れている動き
この現実のすべての存在は「動き」の変異体だけど。。
人間の5感覚と脳は、めちゃめちゃ粒度の粗い情報しか受け取れないようになっています。
なので、存在の裏に隠れている動きの反復(パターン)を認識できないんです。
人間は、脳が発達するにつれて、②~⑤を定めたくなります。
たとえば。。
なんのために生きているのか?
など。
人間は「生きる意味」や「存在価値」「人生の目的」を探してしまう生きものです。
そうすることで、脳は ”自分” という存在を確認できますからね。。存在感を得たいんですよ。
しかし、②方向性、③意味、④価値、⑤目的 を決定づけているのは、その裏に隠れている ①反復 です。
つまり、どんな動きを反復しているのか?
動きの秘密を知った上で、無方向性・無意味・無価値・無目的 な動きを蓄積(反復)しなければ、人生の目的なんてみつからないってことです。
どんな動きなのか?
では、どんな動きを反復しているのか?
まず、この世の中の「動き」を大きく2つにわけます。
- アナログの動き(脳が認識できる)
- デジタルの動き(脳が認識できない)
アナログの動きは、脳が認識できる動きです。
なので、ごくごく普通に「人が歩く」とか「花が咲く」とか「雨が降る」など。。
存在が動くイメージをしてもらえればいいです。
一方、デジタルの動きは、脳が認識できない動きです。
たとえば、電球が点灯してるところをイメージしてみてください。
上の絵のように、電球は点灯している!
と思いがちですけど、じつはそれって間違ってるんです。
一般的な電球は、つねに1秒間に100回ほどの点滅をくり返しています。
つまり、われわれの目には点灯してるっぽくみえるけど、正確には点滅をくり返してるんです。
1秒間に100回だと人間の目が追いつかず、ずっと点灯してるようにみえてしまうんですね。
↓ ようは、こういうこと。
- 点灯:アナログの動き(脳が認識できる)
- 点滅:デジタルの動き(脳が認識できない)
人間(の脳)は、アナログの動きしか認識できないんです。
じつは「電球」を「人間」におきかえても同じです。
たとえば、あなたは今、このブログを読んでいるその場所にいますよね?
でも、じつはそれって間違ってるんです。
あなたは、その場所に「いる」のではなく、今ここ「いたり→いなかったり→いたり→いなかったり」生滅をくり返しているんです。(ものすごいウルトラスピードで)
つまり、正確には、存在が動くのではなく、動きが存在っぽくみえてるだけなんです。
源泉の動き
「アナログの動き」と「デジタルの動き」をつかさどる、さらなる源泉にはどのような動きがあるのか?
これ以上、具体的にお伝えすると関係者からストップがかかるため(笑)やめておきます。
つづきは、オンラインでも学べますので、こちらがオススメです。
視聴プランは複数ありますけど、見放題パック(月額990円)の一択だと思ってください。
nTech(認識技術)の真髄は、見放題パックに含まれる「nTechベーシックコース」にエッセンスが詰まっています。
まとめ
ここまでの話をまとめます。
- すべての存在は「動き」の反復によって生まれている。
- 宇宙空間の中で止まってるものはひとつもない。
- 脳は方向性・意味・価値・目的にとらわれ、裏の動きを認識できない。
- アナログの動き(脳が認識できる)
- デジタルの動き(脳が認識できない)
- 存在が動くのではなく、動きが存在っぽくみえるだけ。
以上、動きの反復についてでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
↓ ランキング参加しています。よろしければポチっとお願いいたします。
にほんブログ村