【子育て日記】我が子をどう思うのか?(親の認識の大切さ)

こんにちは、みなみです。

お正月連休いかがお過ごしですか?

お父さんの立場からすると、連休は子どもと一緒に過ごせる時間が増えますよね。

わたしもこの連休は、0歳8ヶ月の我が子をたくさん抱っこしています。(笑)

赤ちゃんのフワフワで弾力のある身体と、真っ白でお餅のようにプクっとした頬っぺた。

食べちゃいたくなるほど、かわいらしい我が子です(笑)

興味しかない

そんな我が子も、先日ハイハイができるようになり、行動できる範囲が広がりました。

今はいろんなものに興味があって、目に入るものすべてに手を触れようとします。

「オモチャ」「メガネ」「ペットボトル」「PCアダプター」「コンロの火」だろうが、なんだろうが。。(笑)

手を触れて良いものと悪いものを判断する基準がまだないんです。

この事実をみなさんはどう思いますか?

意志そのもの、愛そのもの

わたしはそんな我が子をみて「出会いたい」意志そのもの、愛そのもの、可能性そのものだなってつくづく思います。

とにかくその対象に手を触れたい。確かめたい。感じたい。関係を結びたい。出会いたい。

感動的なまでに純粋な、無条件(好きキライなし)の意志そのもの、愛そのものです。

モノゴトを取捨選択しないということは?

その子の人生の可能性が無限大に広がってるってことです。

まさに「真っ白なキャンパス」の状態と同じです。(笑)

根本判断基準

しかし、人間(の脳)は、物心ついたころには「真っ白なキャンパス」ではなくなってしまいます。(苦笑)

0~6歳までの経験で90%の根本判断基準(Yes/Noを決める基準)ができると言われているからです。

そして、その根本判断基準の形成にいちばん大きく影響するのが、親(とくにお母さん)の判断基準です。

生まれ育った家庭環境の海に子どもは100%染まっていきます。

その意味では、歳をとるごとに可能性がどんどん失われていく。

そう捉えることもできます。

親の認識の大切さ

しかし、それはあくまでも「脳の認識」が変化してるだけのこと。

その子の可能性がホントに失われてるわけではありません。

少なくとも親が我が子を「可能性そのもの」として見続けているのか?

これってすごく大切なことだと思ったのでコラムにまとめてみました。

根本判断基準についてはコチラに詳しくまとめてますので、ぜひご覧ください。

【nTechの理解】判断基準の5つの特徴 【nTechの理解】判断基準の5つの特徴

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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