こんにちは、みなみです。
きょうは、小1の息子の授業参観日でした。
親になり、はじめての授業参観だったので、なんだか感慨深いです。
と言いつつも。。
息子の学校はコロナの影響により、この間までオンライン授業をしてました。
なので、正直、普段の授業がどんな感じなのか、知ってはいたんですけどね。(笑)
【前回の続き】オンライン授業で感じたこと。答えを探す教育から、問いを探す教育へ
でも、画面越しにみるのと、実際の現場でみるのはぜんぜん違うでしょうし、息子も来てほしがってたので、わたしも楽しみにしてました。
みなさんは、自分が小学生だったころの授業参観って覚えてますか?
わたしはよく覚えています。

小学校の授業参観って、子どもにとってすごく思い出に残るイベントだと思うんですよ。
なので、わたしは息子に恥をかかせないよう(笑)ちゃんとした服装で行くことにしました。(ジャケット着用)
わたしの授業参観の思い出は、ウチの母がいつも一番乗りにきていたことです。(笑)
授業参観日って学年が変わるたびにあると思うんですが。。
ウチの母はいっつも早くくるんですよ。
一番はじめに教室に入ってくるので目立つんですよね。(苦笑)
みんながいっせいに後ろをみて「みなみのお母さんだ」みたいにザワザワするわけです。
今思えば、それ自体は嬉しいことなんですけどね。
当時のわたしからしたら恥ずかしかったわけです。
なので、わたしは一番乗りではなく、ちょうどいい時間に行くことにしました。(笑)
で、いざ行ってみると、なんだか不思議な感じがします。
というのも。。
「きょうは参観日です」とか「お父さんお母さんが来てくれています」とか、そういう前置きもなく、ふつうに授業がはじまり、ふつうに終わったからです。
まるで、お父さんお母さんは空気であるかのように。。(笑)

子どもたちも変にはしゃいだりせず、なにごともなく、いつも通りやってるようにみえました。
まぁ、ぜんぜんいいんですけどね。(笑)
きっといつも通りにやりましょう的な学校の共通認識があったのかもしれません。
ただ、親として(わたしとして)は、まるで透明人間になって後ろから授業をみてるような不思議な感覚になりました。
それでも唯一、息子だけは、わたしと目が合ったときに手を振ってくれたり、無邪気な感じだったので一安心です。(笑)
きょうの参観日は音楽の授業でした。

いろんな楽器を鳴らしてどんな音がするのか試したり、発表したり、歌ったり、そんな感じ。
あと、今どきの授業はタブレットPCを活用したり、むかしとはだいぶ違うなぁと思いました。
とにもかくにも、はじめての授業参観日は、わたしにとっていい思い出になりました。
息子が大きくなったときに覚えてるかどうかわかりませんけど(笑)とにかくいい経験にはなりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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