こんにちは、みなみです。
先日、7歳(小1)のムスコとダイソーに行き「変顔マッチ」というゲームを買いました。
ホントは、別のものを買いに行ったんですけどね。
つい、目を引かれてノリで買ってしまいました。(笑)
というのも、ここ最近、夫婦のコミュニケーションを変えるチャレンジをしてて、そのいい道具になるかもって思ったんです。
↓ 夫婦のチャレンジについてはこちらに書いてます。
夫婦のコミュニケーションを変える。冷たい歯車から温かい歯車へ【3つのチャレンジ】また、関連する記事は「夫婦カテゴリ」にまとめていますので、よければご覧ください。
というわけで、今回は、家族で変顔ゲームをした話を書いておこうと思います。
変顔ゲームで表情筋をきたえる
夫婦のチャレンジとは、具体的にはコミュニケーションの「総量を増やす」チャレンジです。
ただでさえ無口なわたしからしたら、こういったゲームを使わない手はありません。
なんて思っても続くわけありませんからね。
変顔マッチ
ゲームの名前は「変顔マッチ」。
カードに描かれてる変顔の絵をみてマネるゲームです。
基本ルールは大ざっくりとこんな感じ。
- まずカードを引き
- 顔の絵をみずにオデコにあてる(みんなにみせる)
- みんなが顔の絵の変顔をする
- それをみてどのカードかを当てる
なかには鼻がトンがってる絵など、ふつうではマネできない顔もあるのでおもしろいですよ。
変顔マッチの公式動画(大創出版)もありました。
表情筋をきたえる
わたしたち夫婦は、コミュニケーションの総量を増やすため、日ごろからハグしたり、マッサージしたり、ボディタッチをなるべくするようにしています。
それと同時に「表情筋」も大事だよなぁって思ったんです。
おそらく自分が思ってる以上に大げさな表情をするくらいがちょうどいいと思うんですよね。
変顔は、子ども相手ならぜんぜんオッケーな(というか、いつもやってる)んですけど、夫婦で変顔をすることはないので、それなりのチャレンジです。(苦笑)
ちなみに、家族以外の人とはもっとチャレンジになるので、きっとやらないと思います。(笑)
ムスコが「間」になってくれる
わたしたち夫婦のチャレンジにムスコの存在はかかせません。
男と女なんて、そもそも別の星の生きものですからね。(笑)
ムスコの存在は、まさに異質な次元を疎通させる「間」になってくれています。
いつもパパとママを自然につなげてくれるんですよね。
今回の「変顔マッチ」もムスコがいたからこそ、自然にダイソーで目に入ってきたし、家族でもやりたいって気になりましたから。
やってみてどうだったか?
実際に、家族でやってみておもしろかったです。
当然、わたしも妻もお互いにふだんみせない表情をするわけです。
自分の思い込みのはんちゅう(観点の中)では、想定外の表情が目に飛び込んでくるので新鮮でしたね。
まさに「観点の外」を取り入れやすいゲームだと思いました。(笑)
それと、このゲームは子どもにはドンピシャです。
なので、小さいお子さんがいるご家庭はぜひやってみてください。
家族で大笑いまちがいなし!
ダイソーに100円で売ってます。
最後に
前回は「ほめゲー」というボードゲームの話を記事にしました。
↓これです。
ほめゲーを家族でやってみました【最高のツール】ほめゲーは前から知ってたんですが、今回の「変顔マッチ」は、たまたまダイソーでみつけた「偶然」の産物です。
でもまぁ、やってみてよかったですし、夫婦のチャレンジをしてなかったら、きっとダイソーでこのゲームをみつけることはなかったはず。
なので、やはり偶然ではなく「必然」だったんだと思います。
いずれにせよ、夫婦(家族)の歯車はいい方向にまわってると実感しています。
しかし、こういうゲームを開発する人ってすごいですよね。
めちゃめちゃ人に価値を提供しているし、ホント、感謝しかありません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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