こんにちは、みなみです。
世の中には、ついつい、なぜか読んでしまうブログってあります。
わたし基準なので、すべての人にあてはまるとは思ってませんけど、先日、こんなツイートをしました。
このようなブログは、わたしの理想とするブログです。
なので、今回はそのことについて書いてみました。
なぜか読んでしまうブログの特徴2つ
わたしは普段、情報収集以外の目的で(純粋に ”読みモノ” として)人のブログを読むことは、ほとんどありません。
読んだとしても、大抵は速読のようにササッと読み飛ばしてしまいます。
純粋に読みモノとしておもしろいブログってあんまりないんですよね。(人のことは言えませんけど ^^; )
その理由はいくつかありますが、集約すると、以下2つです。
- 等身大で書いてない。
- 丁寧さに欠ける。
逆に言うと「等身大」で「丁寧」に書いてるブログであれば、わたしは、”おもしろい” って感じるか、少なくとも、”なんか気になる” って思うでしょうね。
くり返しますが、情報収集目的ならこの限りではなく、どんなものでも読みます。
等身大で書いてる
等身大で書いてないブログとは、純粋に「書きたいから書いてる」って感じがしないブログです。
たとえば、営利目的だったり、紹介目的だったり、必要以上に背伸びしていたり、なんらかの意図がみえるブログですね。
もちろん、それが悪いとはぜんぜん思ってませんよ。
わたしも普通にやってますし、読者のニーズとマッチするのであれば、それはむしろ必要なブログです。
ただ、読者(わたし)のニーズがないのにも関わらず、なぜか読んでしまうブログってやっぱり異次元だと思うんです。
だって、ニーズがないのに惹きつけちゃうんですよ。
それって、すごい魅力ですよね?
わたしが思う魅力的なブログとは「動きそのもの」で発信してるブログです。
つまり、余計な色気もなく、書きたい意志100%で書いてるブログ。
わたしは「意志」にも純度があると思っていて、余計な目的意識が含まれると、純度が薄まっちゃう気がしています。(笑)
あと、マイナス要素をさらけ出してるブログは、それだけで共感を得られやすいですよね。
もちろん、必要以上に攻撃的だったり、自虐的だったり、無理にさらけ出そうとしてたり、そこに余計な意図が含まれると逆効果ですけど。。
ごく自然にマイナス要素をプラス要素に転換できる人ってすごいと思います。
丁寧に書いてる
丁寧さに欠けるブログは、自分の書いた文章への愛情が足りません。
たとえば、誤字脱字があったり、構成がわかりづらかったり、細かい配慮が足りなかったり、みればすぐわかります。
本当に等身大の自分(書きたい気持ち)で書いてるのなら、おのずと丁寧になると思うんですよね。
だれだって、好きなことにはこだわり(愛情)をもつと思うし、みずから責任を取りたくなるはず。
そうなると必然的に丁寧になりますよね。
こういったブログは、内容うんぬん関係なく、読んでいて心地よいです。
まとめ
ここまでの話をまとめます。
- なぜか読んでしまうブログの特徴2つ(等身大、丁寧)
- 等身大=書きたい意志100%
- 目的や意図が含まれない、動きそのもの(純度100%の意志)
- マイナス要素をさらけ出せるか。
以上、なぜか読んでしまうブログの特徴についてでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
【随時更新中】令和哲学(nTech)最新イベント情報
↓ ランキング参加しています。よろしければポチっとお願いいたします。
にほんブログ村

