NFTをTwitterアイコンにしてみようと思った話【仮想=現実】

こんにちは、みなみです。

先日、NFTアートを買ってみようと思い、OpenSea(NFTマーケット)に辿り着くところまでいきました。

NFTを買ってみようと思った話【お試し体験】

しかし、いざ買おうと思ってもほしい作品がまったくありません。(汗)

なので、しばらくいろんな作品を眺めたり、検索したりして遊んでました。

すると、薄っすら「NFTってこういう世界なんだぁ」というイメージが湧くようになりました。

SNSアイコンにする

今、NFTアートを買っても、使い道はSNSのアイコンにするくらいだと思います。

なので、わたしもそういうものを選びたいと思いました。

とりあえずは、Twitterのアイコン用ですかね。。

こうして判断基準が生まれると買い物がだんだん楽しくなってきます。(笑)

アバターが自分

ちなみにわたしは、SNSのアイコンは実写(顔出し)がいいと思ってる世代です。(笑)

10年以上前、わたしがTwitterやFacebookをやりはじめたころは、顔出し実名でやるのが普通でした。

でも、今はまったく違いますよね?

とくにTwitterはみんな似顔絵イラストになってるし、実名の人は少ないです。

ほかにも、VRとか、メタバースとか、ゲーム的な要素と現実世界がだんだん融合されてるように感じます。

「仮想空間」と「現実空間」の境界線がどんどんなくなってきてるんですよね。

これからはアバターを自分として演じるのが普通になると思います。

だから、SNSのアイコンが実写ではなく、イラストやNFTになってくるのも必然的な流れだと思ってます。

この現実は仮想世界

ちなみに、nTech(認識技術)では、この現実は仮想世界で、われわれの「この体」もアバターなんだと言い切っています。

だから「仮想空間」と「現実空間」の境界線がなくなることは当たり前。

ていうか、そもそも境界線はないので、めちゃめちゃ納得できる話なんです。

最終的に、NFTやブロックチェーンは、nTechによってさらなる進化への拍車がかかると思ってます。

忍者アート

というわけで、話をもとに戻し。。(笑)

「アイコンにするんならなにがいいかなぁ」といろいろみて最終的に選んだのは、この作品です。

はじめて買ったNFTアート

やはり、日本文化にちなんだものがよく、できれば日本のクリエイターから買いたいと思いました。

価格は、比較的お手ごろな 0.012ETH(買った時点で約3,600円)でしたが。。

手数料(通称ガス代)が、0.027ETH(買った時点で約8,100円)だったので、合計すると約11,700円の買い物となりました。(汗)

ガス代の高さは、あきらかにこの仕組みの弱点だと思います。(苦笑)

ま、今回は勉強代として、はじめから割り切っていたので大丈夫。

つぎは、この作品をTwitterと連携し、アイコン化する手順を調べてみようと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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