マーケットがない。ニーズをつくるにはどうすればいいのか?【ブログ運営報告】

マーケットがない。ニーズをつくるにはどうすればいいのか?【ブログ運営報告】

こんにちは、みなみです。

このブログサイトを立ち上げてから、約9か月が経ちました。

もともと、nTech(認識技術)の価値を伝えたいと思い、はじめたこのブログ。

わたしは書くことくらいしかできないので、マイペースにコツコツやっていたわけですけど、立ち上げて6か月目くらいには、徐々にアクセス(PV)が伸びるようになりました。

その意味では、可能性は感じてるものの、同時に限界も感じています。

※はじめにお伝えしておきますけど、この記事に結論はありませんのであしからず。

今回は、ここまでのブログ運営をふり返った、単なる限界アウトプットです。(笑)

マーケットがない

徐々にPVが伸びているとは言え、nTech(認識技術)は脳の認識を超える技術なので、正直、奥が深すぎて、世の中にニーズがないんです。(悲)

発信して感じる限界

”脳の認識” はなんとか興味をもってくれる人はいるかもですが、”脳の認識を超えた世界” については、まったくニーズはなく、マーケットはゼロです。

発信しているといつもこの限界を感じます。

「稼ぎたい」が原動力なら、別のマーケットを探せばいいだけなんですけど、わたしの場合はそうではなく、いわば「認識の変化」を売りたいので、マーケットをつくらないとダメなんですよね。

稼げればいいってわけではないんです。

脳の認識を超えた世界は、脳を使ってる限りそもそも認識できないので、マーケットがないのは当たり前です。

わたし

それを超える技術があるんだよ

と、いくら言ったとしても、受け取る側が先の世界をイメージできなければ難しいでしょう。

だから、せいぜい例え話として伝えるくらいしかできないんです。

では、どうやってマーケットをつくればいいのか?

その突破口をずっと考えながら、試行錯誤をくり返しているのが現状です。(楽しいですけどね)

参考モデルがない

この試みをはじめてから、ブログの仕組みやアフィリエイトのことを、わたしなりに調べて勉強しました。

一般的なアフィリエイトで扱っている商品と、わたしが売りたい認識商品は違うとは言え、集客は参考になる(というか同じ)と思ったからです。

実際に参考になるところは多く、だからこそ徐々にPVも伸びてきているんだと思います。

ただ、どんなに成功しているインフルエンサーやブロガー、アフィリエイターでも、”幹” や ”枝葉” の部分は参考にできても、”根っこ” は参考にできません。

「自分=この体」という認識の人ばかりですから。

認識の基準点となる根っこがそもそも違うので、マーケティングの参考モデルは皆無です。

突破口はなにか?

どうやってマーケットをつくればいいのか?

どうやってニーズをつくるのか?

多くの人の無意識深くに眠っているニーズを呼び起こすことができればと思えど、その突破口はみつからない。

じゃあ、どうすればいいのか?

悩み中です。(笑)

おそらく、突破口となるキーワードは「ブロックチェーン」や「コミュニティ」になることは想像できますけど、具体的にどう世の中が動いていくのか、また動かしていけばいいのか、イメージ不可能です。

今は資本主義社会ですから「稼ぎたい」ニーズにつなげなければマーケットは広がらないです。

意思疎通ができない

「マーケットがない」という限界を感じてるとは言え、このまま試行錯誤をくり返していれば、かならず突破口はみえるはず。

そこに問題をセッティングしてるので、解決しないはずはない。

そんな根拠のない確信はあるものの(笑)、今のわたしにできることは、現実に即したキーワードを使って、脳の認識の限界を伝え続けることだと思っています。

このブログのPVが伸びるようになったきっかけは、ある1つの記事でした。

本日(2021/3/27)時点で84記事ある中の1記事が、Googleの検索3位に表示されるようになってからは、とくに急激にPVが伸びはじめています。

↓ この記事です。

意思疎通できない。コミュニケーションが難しい理由とは? 意思疎通できない。コミュニケーションが難しい理由とは?

急激と言っても、ちょっと見栄をはって月間500PVくらいなので、まだまだ雑魚レベルではあるものの、ドメインを取得した当初のPVは実質0だった(自分以外だれもアクセスしてなかった)ので、そこからしたら大きな進歩です。

今ではこの1記事だけで全体の60%近くのPVを占めています。

わたしはこの記事の「意思疎通できない」というキーワードは「マーケットをどうつくるのか」という課題に直結してると思っています。

人と人が意思疎通できない原因は、疎通する間口がなく、お互いに ”脳の観点” の中にハマっているからです。

そして、それは ”脳の観点” の中と外をつなぐ間口(突破口)を探している、今のわたしの課題と同じです。

この記事が伸びているのには、意味があると思うんです。

最後に

今回の記事は、今までのブログ運営をふり返り、わたしの今感じている限界についてまとめてみました。

限界とは言え、なんだかんだ言いつつも楽しくやっています。

なによりも、自分で意思決定をして、好きなように試行錯誤できるのってやっぱり楽しいです。

結果として、少しでも数字にあらわれることは励みになりますし、今後の発展にもつながりますからね。

最後についでとして、直近1か月のPV数における全体の割合で、2位と3位の記事も紹介しておきます。

先ほどの記事(58.8%)とは大きく差が開き、ともに全体の10%以下のPVですけど。

2位(8.0%)
自分の本音がわからないモヤモヤを解消するには?【本当の問題を知る】 自分の本音がわからないモヤモヤを解消するには?【本当の問題を知る】

3位(2.8%)
パパとママが死んだらどうしよう。不安がる子どもを安心させるには? パパとママが死んだらどうしよう。不安がる子どもを安心させるには?【結論:見える化】

どちらもキーワード自体は弱いものの、Googleの検索1ページ目には出てくるので、やはり検索エンジンからの流入が一番結果につながっているようです。(SNSからの流入もあるけど一時的なもので終わる)

これからもさらなる変化を起こせればと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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