夫婦のコミュニケーションを把握する。歯車の見える化【プレゼント付き】

夫婦のコミュニケーションを把握する。歯車の見える化【プレゼント付き】

こんにちは、みなみです。

7年間の冷たい歯車から、愛と信頼の温かい歯車へ。

先日から夫婦のコミュニケーションを変えるチャレンジがはじまりました。

↓ 具体的にはこちらの記事に書いてます。

夫婦のコミュニケーションを変える。冷たい歯車から温かい歯車へ【3つのチャレンジ】 夫婦のコミュニケーションを変える。冷たい歯車から温かい歯車へ【3つのチャレンジ】

温かい歯車へのギアチェンジは成功し、今は順調に前へ進んでいます。

とは言え、まだはじまったばかりなので、慣らし運転中って感じですかね。

いきなり無理してエンジンをぶんまわすのはよくありませんから。(笑)

それにこのチャレンジは一時のもので終わらせるわけにはいきません。

愛と信頼を「永遠に増幅させる歯車へ」進化させることが、本当のチャレンジだと思うからです。

ま、それくらい冷たい歯車の関係性は絶望的だったってことです。(苦笑)

というわけで、今回は、温かい歯車を永遠にまわし続けるための「工夫」について、まとめておこうと思いました。

夫婦のコミュニケーションを把握する

温かい歯車を永遠にまわし続けるためには「プロジェクト化」が必要です。

つまり、夫婦(または家族)共同で世に発信するメッセージを体系化するってことです。

共同作業なくして夫婦のアイデンティティを確立させるのは無理でしょうね。

すぐまたもとに戻っちゃうはずです。(そのくらい脳のクセは強固ですよ。マジで)

なので、まずは「もとに戻らない」ための工夫が必要だと考えました。

歯車の見える化

まず取っかかりとしては、今までの冷たい歯車の「見える化」です。

今まで、わたしたち夫婦はどんな歯車をもっていたのか?

そして、その歯車がどう噛み合っていたのか?(もしくは噛み合っていなかったのか?)

客観的に観察できる状態にしておくだけでリセット効果はあります。

それに今後、同じようなことが起きたときのために、あらかじめ見える化しておけば、診断も早いですからね。

まぁ、カルテみたいなものかもしれません。

わたしたち夫婦の歯車

わたしたち夫婦の歯車を「事実」と「思い込み」にわけてリスト化しました。

7年間の代表的な感情を集約したイメージです。

※リストの埋め込みがイイ感じにできなかったので画像で添付します。スミマセンがみたい方は拡大するか、画像をクリックして別画面でご覧ください。

夫婦の歯車(事実と思い込み)リスト
補足
わたしたち夫婦のことなので、一部わかりづらいところはあると思います。あくまでも「たとえ」として、雰囲気だけ受け取ってください。

一応、Excelのフォーマットだけダウンロードできるようにしておきましたので、必要なかたはお使いください。親切(笑)

歯車リストの項目は、以下3つ。

  1. 事実(どんな状況で)
  2. 思い込み(どんな考え、感情が出るか)主観
  3. 思い込み(相手はどう思っていたのか)客観

おまけとして、それぞれの思い込みがどう関連づいてるのか「関連No.」で確認できるようにしておきました。

妻はどんな歯車だったのか?

妻は、わたしに対して「悲しい」もしくは「恐怖」の感情をもっていました。

あいさつがなかったり、食事のときに反応(おいしいとか)がなかったりすると悲しいですよね。

もしくは、あからさまにわたしがめんどくさそうな反応をするので、さぞ怖かったと思います。

一方、わたしはどんな歯車だったのか?

わたしは「もう話したくない」という気持ちでいっぱいでした。

わたしは、わたしなりにがんばって話さなきゃって思うこともありました。

ただ、会話を投げてもそれを受け取ってもらえずに、いきなり反発がくる気分になることが多かったです。

もちろん、妻には反発の気持ちはなく、わたしの勝手な思い込みです。

でも、そのたびに「言わなきゃよかった」「もうなにも話さないぞ」という決断をくり返していました。

決断の回数が増えるほどイライラはつのり、最終的には妻を無視するしかなくなりました。

変な言い方ですけど、妻が「無視させてくれなかったら」きっと「攻撃するしかない」状況に追い込まれていたと思います。

ぶっちゃけ、わたしには、DVに発展してしまう男性の気持ちがわかるような気もします。

最後に

とにもかくにも、わたしたち夫婦は、nTech(認識技術)リアライゼーションプログラムによって、歯車をチェンジさせることができました。

なので、この事実を多くの夫婦に共有したいと思っています。

とは言え、これからも冷たい歯車のなごりは出てくると思うんですよね。

そのたびに「脳に負けるかー」の気持ちで歯車リストを活用しようと思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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