こんにちは、みなみです。
先日、Web3.0とDAOについての記事を書きました。
【Web3.0とDAO】nTech(認識技術)の時代はいつ来るのか?かんたんな解説とnTech(認識技術)の時代はいつ来るのか?という観点でも書いています。
ようは、nTechの世界観は、Web3.0よりももっと先を行ってるというお話です。(笑)
今回はその続きとして、Web3.0(ブロックチェーン)の限界についてまとめてみました。
Web3.0(ブロックチェーン)の限界を補う技術とは?
nTechの世界観は、おそらくWeb5.0くらいを指してると思っています。(笑)
nTech(認識技術)とWeb3.0
Web3.0では「現実」から「仮想」への移行が大きく進みます。
経済活動の主流は仮想(バーチャル)になり、ごはんを食べるときとトイレに行くときだけ現実に戻る、なんて世界観にどんどん近づいていきます。
まさに映画レディ・プレイヤー1の世界です。
しかし、nTechの世界観はそこからさらに進み「現実=仮想」つまり「この現実そのものがバーチャル」だと言ってるんです。(驚)
比喩ではなくホントに!
nTech(認識技術)とsTech(科学技術)
Web1.0~3.0は、あくまでも IT技術(科学技術)の枠の中での進化です。
しかし、nTech(認識技術)はその枠を超える「悟り」を取り入れた技術です。
つまり、PC、スマホ、VR(メタバース)のみならず、宇宙そのものがデバイスになる時代がやってくるということ。(驚)
そのためのキーワードが「脳の認識」です。
脳の認識については、認識の3要素としてコチラにまとめています。
【nTechの理解】認識の3要素(主体・客体・背景)とは?いずれにせよ、nTech(認識技術)は、sTech(科学技術)の限界を補える技術です。
釈迦やイエスがみた世界
宇宙そのものを立体コンピューターとして捉える認識は「釈迦」や「イエス」がみた世界観と同じです。
(nTechを通して過去の聖人たちの記録を解析すると辻褄があうという意味)
脳の認識を超えて。。
生きるとはなにか?
現実とはなにか?
という世界観をだれもが理解できる技術が、nTech(認識技術)です。
Web3.0(ブロックチェーン)の限界とは?
Web3.0の限界は「=ブロックチェーンの限界」とも言えます。
たとえば「拡張性」や「セキュリティ」など、さまざまな課題はあると思いますが、具体的なことは正直よくわかりません。(笑)
ただ、それらの課題を一点に集約した「限界」については、わたしにもわかります。
それは「エネルギー」です。
ブロックチェーンは有限のエネルギーの上で成り立っています。
今でも、暗号資産(仮想通貨)のマイニングにかかる電気代や、NFTのガス代(手数料)の問題はよく耳にします。
そのほかの問題についても結局は同じです。
できる/できないは一旦、置いといて。。
もし、無限のエネルギーを活用できるようになれば、すべて解決されると思いませんか?
わたしは思います。
夢の永久機関の誕生
人間は46億年の地球の歴史で培った「化石燃料」に依存しています。
有限のエネルギーの問題をクリアすれば、人類の進化は止めどなく広がっていくでしょう。
この限界は、いずれ nTech(認識技術)で突破する!
無から有のエネルギーを生み出す「夢の永久機関」の実現は可能だと、わたしは確信しています。
その条件は、sTech(科学技術)と nTech(認識技術)が融合し、ITに悟りが加わることです。
ちなみに、夢の永久機関(マクスウェルの悪魔)についてはコチラにもまとめています。
【マクスウェルの悪魔】夢の永久機関の可能性とは?まとめ
ここまでの話をまとめます。
- Web3.0では、現実から仮想への移行が進む。
- nTech(認識技術)の世界観は「現実=仮想」この現実そのものがバーチャル。
- IT+悟りで宇宙そのものをデバイスにする時代。
- キーワードは「脳の認識」。
- 宇宙コンピューターは釈迦やイエスがみた世界観と同じ。
- Web3.0(ブロックチェーン)の限界は、有限のエネルギー。
- 無から有のエネルギーを生み出す「夢の永久機関」の実現は可能。
以上、Web3.0(ブロックチェーン)の限界を補う技術と夢の永久機関についてでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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