こんにちは、みなみです。
自分はいったい何者なんだろう?
みなさんはこのような問いを思い浮かべたことはありますか?
せっかくこの世に生まれてきたんだから、自分にしかできないことをやりたい。
自分ができることってなんだろう?
自分が本当に好きなことってなんだろう?
だれもが一度くらい、このような問いをもったことあるんじゃないでしょうか。
とくに今の時代は、ナンバーワンよりもオンリーワンを目指す人が多いです。
みんなちがってみんないい。
みんなが、世界に1つだけの花を咲かせればいい。
で、ついでにお金ももらえたらなおヨシ。みたいな。(笑)
そんな感じだと思います。
今回は、このように「自分は何者なのか?」「はやく何者かになりたい」と思ってる人に向けて、そのためのキーワードと具体的アクションプランをお伝えします。
自分は何者なのか?
まず結論から言いますと、自分は何者なのかを知るためのキーワードは「習慣化」です。
つまり、知るだけではなく、動き続けることに真理はかくれてるってことです。
すべては動いている
そもそもこの宇宙空間の中で止まってるものはひとつもありません。
たとえば、今、目の前に机があるとして。。
この机は一見、止まってるようにみえても、細かい目でみると電子が原子核のまわりをつねにまわっています。
人間の体だって、血液がつねに動いてますよね。
地球や太陽、銀河だって、つねに自転しながら公転をし続けています。
動いてないものなんてないんです。
だから、動き(行動)を習慣化し、その動きの中から自然に答えがみつかるというか、自然になじんでくるというか、気づいたら問いそのものを忘れていた。
そんな感じになるのが本質的な変化です。
つまり「答えをみつけてから動く」のではなく「動きながら答えをみつける」ってこと。
自分の中から答えを生み出さなければ、本当の答えとは言えませんからね。
源泉の動きを使う
おそらくこれで悩む人は多いと思うんです。
なにをかくそう、わたしもずっと悩んでましたから(笑)しかも、20年以上も(苦笑)
で、これに対しては、一段階「苦にならないこと」をすればいいです。
本質的な言葉におきかえると、自分の中にある「源泉の動き」なんですけどね。
つまり「永遠に続けられる動き」を使うってことです。
たとえば、わたしの場合は、このブログを書くことがそれに相当します。(笑)
ブログを通して、nTech(認識技術)の価値を発信することは、ずっとやってても苦にならないし、夜中にふと起きて書いてることすらあります。(笑)
「ずっとやってても苦にならない」とか「気づいたらやっちゃってる」みたいなことってないですか?
だれにでもあると思うんですよね。(気づいてない人はいるかもだけど。。)
この世のすべては動いています。
そして、その動きは源泉の動きが変異してるだけだから。。
自分の中にも源泉の動きの変異パターンはあらわれているはずです。
一段階はなんでもいいです。
ただし、つぎにお伝えする3つの条件にあてはめてみてください。
おそらくそこでふるいにかかるでしょう。
習慣化の3つの条件(アクションプラン)
以下、行動を習慣化するための3つの条件です。
- 苦にならないことをする(源泉の動き)
- 世の中に発信する(出会い)
- 資産化する(仕組み化)
① 苦にならないことをする(源泉の動き)
1つ目の条件は、すでにお伝えしてる通りです。
自分にとって「ずっとやってても苦にならない」ことをするのは、一段階とても重要です。
もし仮に、それがまちがっていたとしてもやってみる価値はあります。
そうしてやり続けているうちに、どんどん変化してきますから、その意味では「違う」と思ったらすぐ止めることも大事ですね。
あくまでも「動きながら」3つの条件をみつけること自体を習慣化させるんです。
② 世の中に発信する(出会い)
2つ目の条件は「世の中に発信する」です。
自分がまだ出会ったことのない(知らない)人に向けて、出会いの接点を量産するイメージです。
あらゆるクリエイティブは「出会い」によって生まれますから、出会いの可能性をつくることは、真理に沿ったもっとも良質な行動と言ってもいいです。
具体的な手段は、やっぱりインターネットでしょう。
ネット上に公開するだけで、理屈上は、何十億人との出会いの可能性が生まれるわけです。
その出会いが実現するかどうかは置いといて、可能性をつくること自体に意味があります。
③ 資産化する(仕組み化)
3つ目の条件は「資産化する」です。
自分がいなくても勝手に働いてくれる仕組みをつくることです。
価値が価値を生む状態をつくっておくことってめちゃめちゃ重要だと思ってます。
先日このようなツイートをしました。
このツイートにある通り、習慣化のポイントは「やればやるほど楽になる仕組み」づくりです。
だって、やればやるほど楽になる仕組みができたら、それだけでゲームオーバー(勝利)ですよね。
あとはひたすらワンパターンの動きを続けるだけです。
つまり、習慣化の本質は、For(のために)ではなく、By(によって)にあるってこと。
For のエンジンでいくらがんばったとしても、かならず失速し、最終的には「苦」が増幅します。
だから「苦」を「楽」に変える、変換装置(By)づくりが必要なんです。
具体的な手段は「ブログ」がいちばんカンタンでわかりやすいです。(どうしても文章が苦手ならYouTubeとか)
自分がいなくても24時間代わりに発信してくれるし、数年後にだれかの役にたつ可能性だってあります。
もちろん、本を出版したり、商品をつくったり、形はなんでもいいんですけどね。
とにかく、源泉の動きが勝手にひろがっていく仕組みをつくっておくことです。
もちろん、なにごとも1回つくって ”はい完成” ってわけにはいきません。
完成に向けて試行錯誤をくり返し、何度も何度も変換装置をバージョンアップしていくことに意味があるし、本当の価値はそのような動きから生まれるものです。
しかも、やればやるほど、出会いが増えるので楽しいし、たとえ、0.1ミリでも前に進んでる感があるので安定しやすいです。
あとはそこに自分なりの工夫や哲学をどんどん加えていけば、自分にしかできない発信が育っていきます。
ちなみにSNSも発信ツールとしては必須ですけど、資産化という意味では弱いです。
投稿は流れちゃうし、Google検索エンジンにも引っかからないです。
なので、SNSはブログなどの資産化ツールと併用して使うのがいいです。
いちばん大事なのは条件 ①
ここまで読んでお気づきの方はいると思いますが、3つの条件のうち、最重要なのは条件 ①(源泉の動き)です。
でも、ぶっちゃけ「源泉の動き」に気づいてない人は多いです。
その場合はどうするか?
「源泉の動き」からどのようにして「多様な現実」が生まれるのか?
究極の仕組みを理解すれば、習慣化の3つの条件は格段に腑に落ちやすくなります。
われわれは、源泉の動きという究極の素材から生まれています。
あなたも、わたしも、机も、地球も、宇宙も、すべては源泉の動きの変異体なんです。
つまり「すべてはひとつ」だということ。
「みんなちがってみんないい」ではなく「そもそも、みんなおなじ」なんです。
【nTechの理解】nTech(認識技術)の全体像まとめ
ここまでの話をまとめます。
- 自分は何者なのかを知るキーワードは ”習慣化”
- すべては動いている(止まってるものはひとつもない)
- 習慣化の3つの条件(源泉の動き・出会い・資産化)
- 一番重要なのは、源泉の動きを理解すること
- そのために nTech(認識技術)を学ぶ
以上、自分は何者なのかを知る。具体的アクションプランについてでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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