こんにちは、みなみです。
前から思ってることなんですけど。。
人間ってなぜ「科学」に弱いんでしょう?
弱いとは、すぐ信用しちゃうって意味です。
科学的根拠とか、科学的証明とか、研究の実験結果が。。とか言うだけで、すぐ信用しちゃう人って多い気がします。
もちろん、なにかを判断するときには科学的〇〇がいちばん明確な判断材料になります。
なので、それ自体はまったく否定しないんですけど。。
わたしが違和感を覚えるのは、科学的〇〇って言葉を聞いただけで手放しに信用してしまうことです。
まるで宗教のように。。
そもそも、科学的根拠や科学的証明なんてどこからみるのかでいかようにも表現でき、数字のマジックだってたくさんあるので一参考にしかならないはずです。
ひどいときには科学以前の話として、陰謀論などを信じ切っちゃってる人もいます。
もちろん、それがウソだとは言いませんけど、結局、その事実を確認することなんてできないです。
そもそも科学ですら真実とは言えないんですから。。
【nTechの理解】真実と錯覚(現実・事実・思い込み)の定義
この現実に絶対的な真実などありません。
科学にも限界があることをみんな分かってるはずなのに、なぜ人は科学を信用してしまうのか?
その答えは、脳の認識です!
脳で認識できるものは科学的で、脳で認識できないものは非科学的。
人間(の脳)は「有」のパラダイムでしかモノゴトを認識できず「無」を認識することはできません。
これが脳の限界であり、科学の限界です。
【nTechの理解】脳は無限を認識できない(有る中毒)
この現実はどこからきたのか?
存在はどこから生まれたのか?
それを説明できない「科学の限界」に人間はもっと着目すべきだと思うんです。
脳の認識の限界を超えられないから、科学と非科学の因果も超えられない。
ゆえに科学を宗教のごとく信仰してしまうんだと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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