こんにちは、みなみです。
まわりの人にあわせるばかりで、自分の意見やアイデアが浮かばない人はいます。
人の発言を聞くと「あぁ、なるほど」と思うものの、自分からは出てこない。
たとえば、会議中に意見を求められて頭が真っ白になってしまうなど、ドキドキしたことってないですか?
わたしはあります。(笑)
というわけで、今回は意見やアイデアが浮かばない理由と改善ポイントについてまとめてみました。
意見やアイデアが浮かばない
意見やアイデアが浮かばないのはなぜか?
結論から言うと、理由は大きく2つあります。
- 興味がない
- 検証していない
興味がない
まず、そもそも興味がなければ、意見やアイデアが浮かばないのは当然です。
この場合、いくらがんばっても浮かばないので、できればすぐやめて環境を変えたほうがいいです。
自分は「興味がない」と自覚してるならわかりやすいです。
でも、なかには、自分は「興味があるのか/ないのか、わからない」っていう人もいます。
もしくは「興味があると思いたい」ってケースもありますね。
ようは、自分の気持ちがわからない状態です。
思考停止で行動してると、このような状態になってしまいます。
この場合は、たとえば期限を決める(それまでにできなければやめる)など、具体的な動きに落とし込む必要があります。
事実ベースの指標を立てて、どんどん判断していくしかありません。
そうしてるうちに興味が湧いてくることもありますからね。
検証していない
興味はあるのに意見やアイデアが浮かばないときは「検証」が足りてないってことです。
まず、興味がある時点でなにかしら行動はしてるはず。
で、そうなると気づきや改善点って自然に出てくると思うんです。
興味があり行動もしてるのに、意見やアイデアがまったく出ないなんてことはありません。
つまり、単に情報が整理できていないだけってことです。
後始末をせず、やりっぱなしで動いてるってことですね。(笑)
でも、それも先ほどの思考停止の状態に近いです。
その状態を続けていると、次第に興味があるのか/ないのか、わからなくなってしまうと思います。
「行動する」もしくは「考える」とは、主観的な思い込みを、客観的な事実に変換する作業です。
行動して材料を集め、考えて「検証」をくり返せば、意見やアイデアが浮かばないことはありません。
整理するのが苦手
そうは言っても、整理するのが苦手な人もいます。
アクションプラン
だからこそ、現実的なアクションプランは、とにかく「見える化」でしょう。
目にみえない情報から目にみえる情報に変換すること。
もし、それもむずかしいようなら本質的なあり方の変化が必要です。
その人なりの「やり方のクセ」がついてしまってるので、nTech(認識技術)を学び、そのクセがどこからどのようにできたのか?
見える化した情報として確認したほうがいいです。
まとめ
ここまでの話をまとめます。
- 興味がないのなら、環境を変えた方がいい。
- 行動して判断材料を集め、考えて検証をくり返す。
- 主観的な思い込みを客観的な事実に変換すればいい。
- 現実的なアクションプランは「見える化」
- 本質的なアクションプランは「nTechを学ぶ」
以上、意見やアイデアが浮かばない理由と改善ポイントについてでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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